愛の罠
著者 深沢かすみ(著者)
昭和32年。千代が奉公に出たのは、誰もが羨む裕福な家庭。一見、幸せそうに見える夫婦だが、その結婚には裏の事情が隠されていて――。『美貌のライオン―獅子座の女―』/学生時代に縁談を断った男性。彼が人生の成功者となって私の前に現れた。でも私には夫がいる。これは危険な恋の予感!? 『もうひとつの恋』/平凡な主婦と、自由奔放な新進女優。ふたりはお互いが“持っていないもの”に憧れて…? 『ミケの憂鬱』/愛することは綺麗なだけじゃない。女が堕ちる、愛という罠の物語。
愛の罠 5
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2022/05/22 09:51
一生平行線
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の心は計り知れず。男と女の藍の方とは様々。浮気を疑う男は結局は好きすぎてしまう、ゆえの感情。女は自由で俯瞰で男を見たいもの。相いれないのが情か。
2020/01/19 10:10
愛の罠
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
食いぶちを減らすために金持ちのお屋敷に奉公として出された娘が主人公。そこの若い奥様は美貌の持ち主で性格もよく何不自由ない暮らしをしていると思ってました。少し重い話ですが読み応えありました。
2019/02/26 21:12
タイトル
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに、しびれましたw。
美しくうまれた事は、罪ですか?
罪を背負ってみたいですねぇ~www。
ストーリーは、昭和的に表現すると、昼ドラですね。