聖女失格
百年に一度、滅びの未来を回避するために行われる皇帝選。そこでは数多の皇帝候補が聖女と誓約し、皇帝の座を競う。ベルニア聖爵家の長女・シルヴィアは、初代聖女の末裔にもかかわらず、魔力がないことから、家族と領民からも虐げられていた。しかし聖女聖誕の夜、聖女の資格がないはずなのに、なぜか聖眼が宿ってしまう。「実験材料になる!」とシルヴィアは密かに家を飛び出し、死ぬ物狂いで逃げたその時、運命と呼ぶべき出会いを果たすが…!? オレンジ文庫の大人気小説が、待望のコミカライズ!
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2024/12/14 19:08
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投稿者:jno - この投稿者のレビュー一覧を見る
王族なのに魔力がないからと虐げられている感じのヒロインさんが、魔力を持つものにしか発現しないはずの目を発現させてしまって妖魔に助けられるお話