東京喰種トーキョーグール:re
著者 石田スイ(著者)
群集に紛れ、ヒトの肉を喰らう。ヒトの形をしながら、ヒトとは異なる存在…“喰種(グール)”。“喰種”を駆逐・研究する〔CCG〕は、あるひとつの命題を果たすため、実験体集団を新設。――その名は「クインクス」。「まともな人間」ではない彼らと、佐々木琲世一等捜査官が“東京”で向き合うものとは――!?
東京喰種トーキョーグール:re 16
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
東京喰種:re 1 (ヤングジャンプコミックス)
2016/01/31 19:02
新たな人生
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:栞凰 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京喰種の続きかなと思って、買って見ましたが、とても面白く、また設定が深く入りやすかったです。
この先佐々木排世がどうなっていくのか…
また、過去を思い出すのか…
2016/06/17 19:04
悲しいくらいに優しい
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:馬子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎回クライマックスの思いで読んでいます。
カネキケンの優しさが突き刺さるような7巻でした。
8巻が待ち遠しいです。
2016/03/22 21:46
驚きと悲しみの最新刊
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一部の時は、「人を喰らわなくては生きていけないグール」と、その中で必死に「人を喰らわぬように努力するグール」の姿にすっかり共感してしまい、グールサイドの応援をしていた。
しかし、第二部になって急に、その応援対象者がハト側となってしまい、また、しかも新キャラがたくさん出てきまくった事で、混乱。未解決のネタ振りも多くてヤキモキしていた。
ところが、いつの間にかすっかりハト側に共感し始めた自分がいて、この巻では久々に、「グール」を読んでいて、悲しくて涙が流れた。
まあ、涙も乾かぬうちに、新しい衝撃的な事実が発覚したりと、てんやわんやで盛りだくさんなのですが。
次巻が楽しみでならない。