あき姫【合本版】
著者 佐伯かよの
目立たない地味な女子高生として暮らす瀬名生あき姫(せのおあきひ)だったが、彼女にはもう一つの顔があった――それは銀座の一流画廊の美人オーナー。絵画の価値や真贋を見抜く能力に長け、贋作を描かせても超一流の腕を持つ彼女が画廊を経営する目的は、無名の画家だった亡き父が自分を描いた肖像画を探すことだった。そしてその過程で、さまざまな絵画をめぐる人々の愛憎劇を、婚約者の鷹士、アシスタントの蒼らと共に解決していく――。佐伯かよのの本格画廊ロマン、合本版で登場!
あき姫【合本版】 9
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2022/06/06 00:16
登場人物揃ってくる……
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
あき姫、婚約者のタカシ、ライバルさかえさん、そして蒼とあゆみちゃん。皆、それぞれ、魅力的で、巻が進むにつれて、作者のキレが加わって読むのが引き込まれます。短編なんだけど、前話の続きのエピソードも多いし……
2021/10/19 23:09
今読んでも読み応えのある名作
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りり - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐伯かよの先生の訃報に接し、昔読んだ漫画を電子書籍でいろいろ購入しました。かなり前の漫画ですが、今読んでも読み応えがある名作です。余談ですが、あきひのあきの字は出せないんですね(タイトルが不思議なことになっています)
2021/07/22 23:41
ラストが残念
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
せっかくおもしろい連載だったのに、ラストに近づいたらちょっと駆け足の詰め込みのような、雑な終わり方になってしまって、それが残念でした。