彼方の君の手【分冊版】
子供時代夏を過ごした町に久々に帰った浪人生の雄大は、当時の友人・駿とふいに再会する。雄大が心の奥にしまい込んでいたとある記憶を揺り起こされ動揺していると、突然現れた子供に、おかしなことを告げられ・・・? 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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2024/11/30 16:38
クワガタ
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
クワガタ、風車、あの日のこと。一緒にあそんで、ふざけあって、自然に惹かれ合ったふたり。駿がたとえオバケでも、思いを残して出てきてくれたならよけいに、雄大は逃げないで向き合わないといけないだろうな。
2024/11/30 16:28
おっと
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公はただの遊び友達の関係を超えてしまった彼に会えなくてこの田舎に来るのを避けていたのかな。好きだったように見えるけど、・・・という切なさと、あれ、もしかしてもっと切ない話? っていう。
2024/11/30 16:13
君と夏に
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の、強い日差しと葉っぱの影がかかるふたりの絵がいいなと思ったけど、象徴的な一枚な感じがする。元気で楽しげな駿と遊んだのはいつも夏。久しぶりの再会。