君ノ声
著者 森永ミク(著者)
時は大正。人の心の声が聞こえる京極一成は、その力を活かして商社を経営する敏腕社長だ。
事業は順調だがその力のせいで人を信じることができず、彼はかなりひねくれた性格をしていた。
一成は資産と人脈を目当てに名家である諏訪部家の令嬢に縁談を申し込むが、縁談相手の諏訪部ななからは心の声が聞こえないうえ、彼女は声を出して話すことができなかった。
戸惑う一成だが、勢いで二人は夫婦になってしまい…? 不器用で幸せなふたりの結婚生活が始まる。
君ノ声 6
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2022/01/24 09:47
みんな幸せになって欲しい…
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投稿者:しかしかく - この投稿者のレビュー一覧を見る
徐々に心が通じあって結婚できるのかな…と思った矢先、異国人の金髪の彼は怖いですね。
けど、クロードにも色々とあるようでまだ憎めないです。
次巻、気になるけど見たくない。けど早く読みたい。涙無しには読めないだろうなぁ。
2021/02/14 08:58
もだもだかわいい
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投稿者:はじめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の少し摺れたところと、女の子の純粋なところがたまりません!!
もだもだしつつも、少しずつ仲良くなれるふたりがとってもかわいいです……!
2022/09/24 18:38
とにかく辛い
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投稿者:しかしかく - この投稿者のレビュー一覧を見る
想像を越えた展開にびっくりでした。
一成さんと七名だけでなくみんな辛い状況です。
そんな中でも、諦めてない様子が見られたのが救いです。
また数ヵ月、今から5巻が待ち遠しい。