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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔法に科学的要素を加えて理論付けた感じの、咒式と呼ばれる技術による文明が発達した世界を舞台に、高階梯の咒式の使い手であるガユスとギギナのコンビが様々な事件に挑む。文系脳では着いていけない設定の説明。読者に分かりやすい文書にしてほしい。これじゃ、読むのを途中で挫折してしまうよ。文章は加筆・改筆など大分手が加えられてますが、誤字が多いです。
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2008/05/20
おいおい、コイツ誰だよ!?ッて感じで新キャラも織り交ぜられつつ、読んでて”あれ?全部書き直したんじゃね??”ってくらい、内容(ストーリー)はほぼ同じなんだけど、真新しさを感じた。リメイクってことで挿絵がいつもの半分くらいしかなかったのが残念でならないけど、来月には二巻目が出るってことで、スニーカーとどう変わらず・変わっていくのかが楽しみな作品。
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やっと新刊出たよ。
鬱さ減りましたね。
まぁこれからどうなるかわかりませんが。
口絵がすごい好みです。
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今から買ってきます!!
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作者本人曰く、 書店時代の単行本とされ竜DDを読み比べると、作家志望者にとって加筆・修正の方法がよく分かる1冊になった…だそうな。
前半60ページくらいはじっくり、それ以降は一気に読んでしまった。
2冊同時に開いて読んでいないので、全ての加筆・修正部はわからなかったけど、以前の方が良かったと思う人は殆どいないのでは…?
され竜の面白さを(3回目くらいだけど)また改めて思い知らされた。
これから、ガガガ文庫版として続編が出ることを大いに期待してますよ。
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ライトノベルではありません、ヘビーノベルです。
ファンとしては続きが読めればそれでいいですが、著者さんは本当にご苦労様です。
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買ったよ、買ってしまったよ!!
加筆修正部分を比べると面白いですね。新しいキャラは出てくるし。
イラストも新しくなっててこれは買うしかないな、と。
ほんとにこのシリーズは好きです。金欠になりつつ集めます。このシリーズだけでも!!
ギギナとガユスの毒づきあいがやっぱり好きですね。それだけじゃあないんだけど。
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いや、スニーカー文庫の法も全部揃ってるんですけどね?
新装+加筆修正とか付いてたら・・・買うしかないじゃないか!!!!
誤字発見してキュンとしてます(ぁ
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あー、買ってしまった。スニーカー版も持ってる
新装とか特装とかには手を出さない、と決めているのだが、(だってキリない)
加筆も修正もされているとあって、結局購入。
これからはガガガ版を追っていくことに。
読みやすくなった、のかな?
され竜を久しく読んでいなかったのでアレだが、一文一文が短いと感じた。
鬱で救いようのない雰囲気、刺のある言葉の応酬、更地しか残さない戦闘の数々。
やっぱ、クセになるなぁ
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大幅加筆修正されていると思われ。個人的に枢機卿の「自覚している程度には」発言のカットが悲しかった…(笑)
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暗黒ライトノベル、と言われて思い出すのが、このシリーズ。
むしろ、脳内方程式は「暗黒ライトノベル=浅井ラボ=され竜」になっていると言っても過言ではないですね。笑
このシリーズ、もちろんスニーカー版も持っています。
新装とか特装にはキリがないので手を出さない、と普段なら切り捨てるのですが……
加筆も修正もされていると言うので、読み比べする楽しみもあるな、と購入。
宮城さんのカラーイラストが大好きなので、表紙を開いた瞬間からトリップが始まりました。
挿絵にまさかのタンス怪人!
全体を通すとかなりダークな内容なのに、ソレだけでなく私生活には笑いもある、そんな一面がちゃんと感じられるシーンでしたね。
1から100まで根暗な内容であれば、空雪はきっと途中で飽きてしまうので。緩急あって良かったと思います。
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DDいいですねー一新された感じがします。
3巻からはストーリーも新作で違う世界観がある気がします。宮城さんの絵のタッチは前のが好きでした。
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C-
内容(「BOOK」データベースより)
咒式。それは、作用量子定数hを操作し、局所的に物理法則を変異させ、TNT爆薬や毒ガスを生み、プラズマや核融合など途方もない物理現象を巻き起こす方程式。咒式を使う攻性咒武士である二人、不運を機転で乗り切ろうとするガユスと、美貌だが残酷な剣士であるギギナ。“異貌のものども”や賞金首を追う彼らは、エリダナの街に交錯する“竜”との戦いや大国の陰謀に巻きこまれる。ライトノベルの概念を変えた“暗黒ライトノベルの始祖にして最終作”の名を欲しいままにする「されど罪人は竜と踊る」シリーズ第1巻が、大幅加筆され完全真説版となって、ここに新生。
ファンタジー好きとして世界観良し。化学に着眼点おいたその発想も好感触。
が、小説としての状況が物凄いわかりづらい。展開の刻々の変化が全く伝わってこない。
化合物名、さらにその説明。また複雑怪奇な造語が入り乱れ、今の場面がどうなってるのか。全くそれが分からない。
その点が大きなマイナス。
オーフェンを読みにくくしたという感じ…。
作者は理系じゃないから、ブレインに誰かいるのかねー。薬学か有機・無期系の。でもやはりそれ位の知識を取り入れた文章を書けるのだからやはり作者自身じゃないのーと疑い。
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スニーカー版も持ってます。
でもガガガ版も買ってしまった……だんだんライトノベルを読まなくなっているのに新作を買って読んでいる作品。
スニーカー版より読みやすくなったかも。
でも誤植の多さに笑ってしまった。
相変わらずの2人のやりとりが好き。
どこからこういう発想が出てくるんだろうと思いながら読んでます。
戦闘シーンも好き。脳内で流れるような動きが描ける描写もすごい。えぐいけど(笑)
スニーカー版と細かいところで違う(付け足されている?)けれど、それが今後どう繋がっていくのかが楽しみ。
090729
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焼き直し第1段。
気のせいかもしれませんがこっちの方が読みやすい。
内容に関しては何が違うのか良く分からなかったりする。
イヤ、スマン。
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一日目;ギギナとガユスの掛け合いがたのしい。設定盛りだくさんで続きが楽しみ。
二日目;モルディーンがすごく不穏。ギギナとガユスは絶好調。
三日目;読了。なんか・・・なんか・・・やるせない。どうしようもないものを突きつけられたかんじがする。
でもおもしろかったので、続きも読みます。いざ、2巻。