はだしのゲン(3)
著者 中沢啓治 著
著者の体験をもとに、強く明るく生きる少年・中岡元の姿を通して、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、そして平和への強い願いが込められた名作。元は妹のために粉ミルクを盗み出すが地元のや...
はだしのゲン(3)
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商品説明
著者の体験をもとに、強く明るく生きる少年・中岡元の姿を通して、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、そして平和への強い願いが込められた名作。
元は妹のために粉ミルクを盗み出すが地元のやくざにだまし取られてしまう。元は傷だらけにされ、隆太は敵をとろうと持ち出したピストルを発砲した。
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戦争の中でもたくましく生きるということを描いた中沢啓治氏の名作漫画です!
2020/11/06 09:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『拝啓青空さん』、『あさがお日記』、『おーい花ちゃん』、『大五郎の恋』、『ドスコイ平六』、『三ちゃん出番だよ』などの漫画作品を発表されている中澤啓治氏の代表作です。同書の内容は、広島県広島市舟入本町(現在の広島市中区舟入本町)に住む国民学校2年生の主人公・中岡元(なかおか げん)が、当時日本と交戦していたアメリカ軍により1945年8月6日に投下された原爆で、父・大吉(だいきち)、姉・英子(えいこ)、弟・進次(しんじ)の3人を亡くしながらも、たくましく生きる姿を描いた名作です。中公文庫からは全7巻シリーズで刊行されており、同書は、その第3巻目にあたります。ぜひ、多くの方に昭和の戦争の記憶を後世に語り継ぐうえでも読んで頂きたい一冊です。
生きるということ
2023/09/18 10:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的に、連載時に読んでいなかったエリアに突入しました。少子高齢化や格差問題が毎日のようにメディアを賑わす昨今。原爆被爆後の地獄のような生活を目の当たりにすると、考えさせられることが多々ある。