- 販売開始日: 2011/10/01
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-375490-2
源氏物語 あさきゆめみし 完全版 The Tale of Genji(4)
著者 大和和紀 (著)
失った恋人を思う光源氏(ひかるげんじ)。その陰で愛妻が心を乱していると知らずに。不倫の罰を乗り越えた光源氏は、政界に復帰。最愛の妻・紫(むらさき)の上(うえ)と蜜月を過ご...
源氏物語 あさきゆめみし 完全版 The Tale of Genji(4)
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商品説明
失った恋人を思う光源氏(ひかるげんじ)。その陰で愛妻が心を乱していると知らずに。不倫の罰を乗り越えた光源氏は、政界に復帰。最愛の妻・紫(むらさき)の上(うえ)と蜜月を過ごしながら、若き日の恋や明石(あかし)に残した妻子を思う。一方で永遠の恋人との別離(わかれ)は、確実に近づいていた……。
著者紹介
大和和紀 (著)
- 略歴
- 1966年『週刊少女フレンド』でデビュー。以来、女性マンガの第一人者として活躍。作品に「あさきゆめみし」「はいからさんが通る」など。
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兵部卿の宮
2020/08/26 10:01
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
兵部卿の宮だけはほんとにね・・・
紫の上を探すこともなく、源氏が失脚したときはスルーしたんだからこの仕打ちは当然でしょ。
頭中将→中納言は相変わらず負けず嫌いだなw
我が世を謳歌
2019/07/13 19:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
須磨から戻った源氏。京で我が世の春を謳歌する様子がすごいです。それにしても講談社様。「不倫の罰を乗り越えた光源氏は、政界に復帰」って紹介文があんまりでは、、、
須磨から
2021/03/02 16:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
戻って来たら、戻ったで……又、なんですね……。こうなってくると、現代人から見ても、こういう時代のこういう男性だと割りきらざるを得ません。平安時代の女性は、これが当たり前と思っていたんですね……