- 販売開始日: 2012/06/07
- 出版社: 秋田書店
- レーベル: プリンセス・コミックス
- ISBN:978-4-253-07017-1
悪魔の花嫁 8
著者 あしべゆうほ (絵) , 池田悦子 (原作)
サーカスの一員である房子を訪ねた美奈子はピエロのドンファンを紹介される。房子はドンファンを愛していたが、彼の本心がわからず、悩んでいた。ドンファンの素顔がデイモスだったの...
悪魔の花嫁 8
商品説明
サーカスの一員である房子を訪ねた美奈子はピエロのドンファンを紹介される。房子はドンファンを愛していたが、彼の本心がわからず、悩んでいた。ドンファンの素顔がデイモスだったのを見て美奈子は驚くが……。「仮面の道化師」ほか、全6編収録。
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策略は
2022/05/01 11:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
たいていの策略は失敗してしまうこのシリーズで白い蝶の哀歌だけは加代の企みが一応成功して男を繋ぎとめている。
ビーナスにこんなの真実の愛じゃないと思わせるためだろうが。
道化師の話は傑作
2015/03/18 18:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭の道化師の話、感動しました。一度魔がさしたばかりに罪を犯しながら、悪人になりきれなかった道化師の物語。デイモスが最後に残した言葉が好きです。
兄を自殺に追い込んだ弁護士に妹が復讐する話は、松本清張『霧の旗』を連想させます。但し、復讐手段として妹が懸けるものは、、、
クリスマス馬車の話は、美奈子が悲劇を引き出した感がありあり。デイモスからの贈り物なんて不吉に決まっているのに、何故ああいうことをするか。。でも、当人たちには本望?