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投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
遼一くん。
いつでも自分のことより、春海さんを優先して…もう、すごく応援したくなる!
春海さんの元妻も幸せそうで良かったです。年下のヒモ男にひっかかったの!?大丈夫!?と心配でしたが、むしろ愛されまくりなようで安心しました?ほのぼのハッピーエンドは良いですね。
証明書発行までの切ない道のり
2006/10/18 10:44
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投稿者:hamushi - この投稿者のレビュー一覧を見る
嫌われたくない一心で好きな相手に愛を求めない遼一と、相手の気持ちを測りかねてはっきりと思いをつげられずにいる春海。どちらも相手を強く思っているのに、恋愛関係に恵まれなかったこれまでの人生が影を落として、どんどん気持ちがすれ違っていく……崎谷作品ならではの、ピュアな恋のせつなさが凝縮した作品だと思いました。
それにしても、春海の息子の准くん、まだ小一だけれど、いずれ本気で父親の恋のライバルになりそうで、なんだか楽しみなような、心配なような……。
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
受けが健気過ぎるのと、攻めの元妻が豪快過ぎるのと、攻めがヘタレ過ぎると過ぎるだらけの話だった
あと一番過ぎるのは濡れ場かも・・・
受けの健気さはさておき、今まであまりいい恋愛をしていないから自分から幸せになろうと努力していない気がする
家族が出来たのだからこれからは自分で幸せを掴む努力をするといいと思う
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BLです。BL漫画は持っているけど小説は持ってなかった。イラスト重視で選んでみた。内容は結構純愛だなぁという感じ。えぐい表現はあまりなし。
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不幸な恋ばかりしてしまうゲイの受くんとノンケで妻子もち(離婚済み)攻くんのはなし。
あのー攻くんがノンケなのが好みなんでしょうか?すごく好きな話でした。
ちょっと受くんがぐずぐずしすぎ感があるけどそれを差し引いてもよい。泣いたもの。
2本お話が入っててどっちも気に入ってますー。攻くんの元嫁さんもいいキャラしてたので離婚というテーマを扱っていながらそのへんには嫌悪感はなかったです。あ、えっちシーンはえっちでした。崎谷先生は受くんの喘ぎ方が特徴的だなぁと読むたびに思います。
よいです。オススメ!
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大好きです!駄目バツイチパパ×健気真性ゲイのハナシ。両思いになってからの話もあるし、ハッピーエンドだし、駄目パパかわいいしトキメキます。息子は影響受けて育ちそうだなぁ。
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崎谷てんてー2かいめ! この作品に関していえば、なんか街子てんてーの絵のイメージが強すぎて「街子せんせいの絵のひとたちがこんなことを…!?」みたいに思ってしまって話に集中できてなかった気もする。受けの子わるくないけど、ちょっとじれったい…。しかし、これで完全に、崎谷せんせいが濡れ場セリフの魔術師だということがわかった!!!! えろい〜〜〜。でも、ほかのシーンとか文体がストイックなせいで、あんまり陳腐なかんじしないんだおなー。コメントで教えていただいた「〜しちゃう」系に加え、「いれるよ? いれちゃうよ?」などの、疑問形2段重ねも特徴のひとつであることがわかりました。また、現在→過去→現在、という手法も、よくある形ではあるけど、うまいこと使われてる気がする。過去をよんでるあいだ、えーえー早く時間軸くっついてほしい!ってページめくる感じが。
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バツイチ子持ちのお父さんに惚れる青年のグラグラとした片思いが上手く書かれた作品だなーと感じました。幸せ慣れしてないっていう設定も可愛かったです。
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月に二度だけの逢瀬は、成り行きではじまった。カフェレストラン「ボガード」店員の遼一と、子煩悩だが女性を愛せずに離婚した春海。自身の性癖を認められず苦しんでいた彼とひょんなことから近しくなった遼一は「俺で試してみる?」と誘ってしまう。ずっと好きだったけれど、告白の言葉もなくはじまった関係は、ホテルで会って寝るだけ。あなたにとって俺はなに? それでも春海が楽になれれば嬉しかったけれど、ある日かつての妻と子どもと、平和に街を歩く姿を見た遼一は――。
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イラスト買いでしたが、受の三歩以上下がる(精神的に)謙虚さがツボにはまりました。何よりも攻の元妻の男前っぷりに圧巻。
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なんていうかすごく雰囲気がやさしい話だなあと思います。これは攻めさんと受けさんの性格の賜物ではないかと。
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実は続編の方が気になっててそれを読みたいがためにまずはこっちからと思って手を出したんだけど、キスができない~より断然好きだった。
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登場人物、皆いいです。子どもがいる設定は、好物です。
遼ちゃん、健気。
約1年間の出来事が過不足なく書かれてあるのが上手い。
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カフェレストランで働く遼一はお客の春海に一目ぼれしていた。しばらく経ったとき離婚して落ち込んでいる春海と歓楽街で出会ったときに身体だけの関係を持ちかけ、それが1年も続いていた。
ある意味崎谷先生らしい、自分に自信のないけなげな受けとそれに気づかずその愛をのほほんと受け取っている攻め、、みたいな。なんでそこまで卑屈になるかな<受けの遼一、という感じ。恋愛証明書というタイトルの証明書はどういう風に出てくるのかな?と思っていたけど、最後にとってつけたような説明に???。まあ言いたいことは確かにそうなんだけど、これってタイトルありきで書いたのかなと思うような数行。街子マドカ先生の絵がかなり良かった(あ、でも子供の絵は×。年長さんの設定なのに、まるで3歳児。そんな小さくてチビっぽい6歳児はいませんから)
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<CD保有 Atis collection>
安芸遼一 CV:鈴木千尋
皆川春海 CV:森川智之