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一般書

怪のはなし

著者 加門七海 (著)

物心ついた頃から、数多くの「この世ならぬモノ」たちと遭遇してきた著者。嵐の夜、停電した自宅に入り込んできた不気味な「何か」。東京大空襲の日がくると現れる、ボロボロで痛まし...

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怪のはなし

税込 440 4pt

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商品説明

物心ついた頃から、数多くの「この世ならぬモノ」たちと遭遇してきた著者。嵐の夜、停電した自宅に入り込んできた不気味な「何か」。東京大空襲の日がくると現れる、ボロボロで痛ましい姿の子供たち。夢の中から抜け出してきた猫とふれあい、侍の幽霊と東京を散歩する…。恐ろしくも、時に物悲しく、時に心温まる20の怪異を再現した、究極の実話怪談集。あなたの知らない、リアルがあります。

著者紹介

加門七海 (著)

略歴
東京都生まれ。多摩美術大学大学院卒。美術館の学芸員を経て、「人丸調伏令」で作家デビュー。他の著書に「猫怪々」「鍛える聖地」など。

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みんなのレビュー21件

みんなの評価4.0

評価内訳

加門さんはかなりのもの

2012/03/13 10:52

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 筆者のさまざまな実体験を集めた全20編。小説『くぐつ小町』は読みにくかったけれども、エッセイ形式の文体は流れがあり、内容と共に非常に魅力的。美術館学芸員をなさっていた筆者の芸術面の素養の深さも感じられます。同じ集英社文庫からは『うわさの~』シリーズも出ていますが、この作品のほうが本領発揮といったところ。
 私は幽霊を見たことも、それに類する実体験もありませんが、読む人の感じ方次第では単なる心霊ものに止まらない、自然と人の違いや関係まで考えさせられる作品です(特に其ノ五『霧の話』)。

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不思議…

2015/09/13 20:21

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴっきーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

怖い!!ただ現象が書いてあり、原因も理由もわからない淡々としているところが非常に怖い!!

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面白かった。

2015/10/04 16:35

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たまがわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

全体的に素晴らしい内容だった。

著者が実際に体験した不思議なことを、創作を交えずに書いたということだ。
怪談といえば一般に、後味の悪さが残るような話が多いものだが、
この本は、そういう話もあるが、他にしみじみとする話とか、ほんわかとする話なども入っていて
それが良い。

著者は、「視える人」ながらその感性が一般人に近いので、読んでいても安心感を感じる。
そのせいで、安全な場所である自宅の部屋の中にいながら、著者の様々な壮絶体験を
追体験するかのように、楽しめる。

とは言えやはり、かなり怖いです・・・。

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愉快な話

2018/08/03 01:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:海南浪士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

愉快でちょっと怖い話。恐怖をもとめるにはちょっと物足りないと感じるけど、笑える怪談もある。著者がふつうに見えてしまう人らしく、世の中にはこんな人もいるんだなあなんて思いながら読むのもいいと思う。幽霊の侍に気に入られてしまう人なんてなかなかいないよね。

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触れてはならない「道」

2017/04/09 14:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

この中では道の話がダントツに怖かった。たまたま住む事になった場所がこの道にかかっていたら…。世の中には触れたら最後の何かがあるのだ。

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人の気配が薄い奇異な随筆

2019/08/28 01:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

随筆とエッセイが半々に混じり合っている。
筆者が巡り合わせたモノ・事象を中心にまとめられているが、具体的な地名も人名もまず出ないし、あえてボカしている不思議な構成でもある。
随筆ながら「ここまで人の気配が希薄」なのも珍しいだろう。
決して怪異だけを正面から扱うようなハードな作ではないし、美術や芸術を語るような大説でもない。
友人知人に家族も出てくるのだが、ある意味で霊媒的な扱われ方をされていてあまり生身の人には関心がなさそうな気配もある。

ここの挿話は怪異譚であるが命に関わる、心身に変調をきたすようなエキセントリックなものでもない。
不条理不合理、我々の感覚はモノサシとして通じず、茫洋として取り留めのない話も多い。
「三月十日の話」のようにただ悲しく、「刀の話」のように殺伐とした内容も多い(武器は殺傷を目的にしている訳で当たり前とも言えるのだが)。
曾祖父母は当時の東京市で暮らし婚姻した、関東大震災、大空襲の死線をくぐっている。
そこで亡くなったら私は存在していない。運命の理不尽さを痛感しつつ生かされた事を感謝するだけである。

ある意味では敬虔ながら他方では傲岸不遜(宅配ドライバーさん可哀想)、「これでは確かに結婚できないな…」うそ偽りのない感想である。

どうも著者は怪談ばかり取り上げられるのだが、一般向け分類の創作も響きが美しく印象深い秀作が多い。
『おしろい蝶々』『くぐつ小町』『美しい家』『鳥辺野にて』
実話怪談よりも私はこれらを評しているのだが果たして・・・。

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2012/05/09 22:48

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2011/12/21 02:09

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2012/01/12 16:16

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2012/02/11 16:39

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2012/02/17 16:04

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2012/08/17 20:03

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2015/06/11 10:35

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2015/07/22 01:30

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2016/02/24 22:30

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