シューボコの海

著者写真：越智隆治 , 文：一色伸幸

「彼女が水着にきがえたら」を始め、数多くの作品を手がけ続ける脚本家・一色伸幸さん。「潜りに行く機内やホテルで読み、ダイビングへの期待を上げてくれる小説を読みたいのだけど、...

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シューボコの海

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商品説明

「彼女が水着にきがえたら」を始め、数多くの作品を手がけ続ける脚本家・一色伸幸さん。
「潜りに行く機内やホテルで読み、ダイビングへの期待を上げてくれる小説を読みたいのだけど、存在しない。では自分で作ろう」という思いから誕生した、ダイバーを主人公にした日本初のダイビング小説「シューボコ」。

そのテーマは“出会い”ですが、ご本人が海をこよなく愛するダイバーなだけに、舞台となる海やダイビングの描写が美しく生々しい。瞼を閉じれば、目の前にはサンゴ礁が広がり、頭上で魚の大群が渦を巻き、海がキラキラ躍動しています。

そんな一色さんの描く海の世界を、水中を中心とした自然とそこに棲む生き物を撮り続けるフォトグラファー越智隆治の写真でビジュアル化。見ているだけで海が恋しくなる写真集です。

極上の写真と文を通じて、しばし「シューボコの海」へ潜降。