炎の蜃気楼5 まほろばの龍神
夜な夜な出没するという火の玉「ホイホイ火」を調査するために、奈良入りした高耶と千秋。火の玉に殺された塩原の家に向かった高耶たちは、そこで妖怪にとりつかれた少女・なぎと出会...
炎の蜃気楼5 まほろばの龍神
商品説明
夜な夜な出没するという火の玉「ホイホイ火」を調査するために、奈良入りした高耶と千秋。火の玉に殺された塩原の家に向かった高耶たちは、そこで妖怪にとりつかれた少女・なぎと出会った。なぎに寄生しているのは、戦国時代の茶釜の妖怪・平蜘蛛だった。なぎを救うために、妖怪を操る『信貴山の龍神』の正体を探ろうとする高耶たち。だが、宿敵・織田軍も、なぎを狙って動きだしていた…!
著者紹介
桑原水菜
- 略歴
- 千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、「炎の蜃気楼」でデビュー。他の著書に「赤の神紋」シリーズなど。
東城和実
- 略歴
- 『少女コミック』でデビュー。その後は青年誌もふくめ、多方面で活躍。作品に「君は僕の太陽だ」「人生はいろいろだ」など。
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まだ嵐の前
2022/08/23 02:09
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
直江が刑事を名乗って、高耶を協力者と紹介したりといろいろとゆるい。
千秋がなかなかの奮闘。
直江の中の何かが溢れそうになっている、そんな危険な兆候が見える巻。
嵐が近づいている…