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投稿者:kiyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
仮面ライダーで、小説って・・・・。
余り期待してなかったけど、おもしろいです。
テレビの、その後の話ですが、ぜひテレビ化にしてほしい内容です。
平成仮面ライダーは、やはり奥が深い!。
全シリーズ、読む予定です。
TV本編を見事に補完する一冊
2015/08/10 11:01
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投稿者:ぱちとと - この投稿者のレビュー一覧を見る
TV本編と完全にリンクしており、44話と45話のあいだに挟まる形の物語です。読み進めるうちにどんどん風都の世界観にのめり込んでいくほど、ファンにはたまらないストーリーや台詞回しだと思います。また、これを読めば、TV本編で少し謎だった部分がいくつもスッキリすると思います。先にTV本編を全編ご覧になることをお勧めします。
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投稿者:honoka - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとうフィリップ視点の物語です。
新ライダーも登場します。
小説でのWもとてもかっこよく、読んでいてとても楽しかったです。
ダブルファンの方はぜひ読んでみてください。
仮面ライダーサイクロン登場
2015/10/05 22:33
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投稿者:Rick - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダブルファンの方には堪らないのではないでしょうか。
小説オリジナルのライダー、サイクロンが登場します。必殺技がチョップなのが良いですね。
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本編のメインライターである三条さんの手によって、また懐かしい面々と再会できた
作品の雰囲気を損なうことなく、探偵フィリップに焦点をあてたスピンオフ。でもやっぱり、Wは二人で一人、だよなぁ。と後半頬を緩める
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メインライター三条氏による小説版W。本編とは対をなし、本作中では終始フィリップ視点でストーリーが展開していく。余談だが所謂「後日談」ではなく、本編中の間の話になる。
やはりメインライターが書いただけあり無理のないストーリー展開で、ファンは読みながらキャストの面々が浮かぶのではないだろうか。私もそのひとり。Wファンなら買って損なし。
ちなみに「仮面ライダーサイクロン」はゲームで使用可能とのこと。
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アクションあり、サスペンスあり、これは仮面ライダー知らない人でも楽しめる本だと思う。
決めゼリフもちゃんと決まってた!ぜひ映像化が見たい!!
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Wのノベライズ版。
フィリップ君が主役の、番外編的エピソードであります。
TVシリーズの中盤あたりの時期になるのかいな?
ファングとエクストリームは出てくるが、青アクセルは出てこない、と。
園崎家の正体もバレてない段階のようで。
けっこー面白かったデス。
TV見てたヒトは楽しめるんじゃないかいな。
しかし、変身音声が活字になると、なんだか若干おマヌケな・・・。
あと、アクセルの活躍がもうちょっとほしかった。
映像化しないかなー。DVDで。
以上、大半の方々には何のこっちゃですね。
すんまへん。
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2012,12,14読了。Wのメインライターの方が執筆されたので風都の空気感がバッチリ感じられました。ぜひまた書いて欲しいです!
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あの仮面ライダーWが小説になった。ときいて買ってみたのですが、これはよかった。
まず本編であまり見られなかったフィリップ視点。
それとそれぞれのキャラがきちんとでていてW本編に本当にあったんじゃないかと思わせるようなストーリー。
「おかえりW」
そう言いたくなるようなお話でした。
誰よりも翔太郎を信頼しているフィリップ、フィリップの気持ちを理解している翔太郎。二人の気持ちがよくでていました。これは他のも期待!
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W最高。メインライターの三条陸さんが筆をとってくれたおかげで、全く違和感なくかつ小説ならではの展開を楽しめました。Wファンはぜひ。
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元々ミステリ好きからWに入った自分としては、小説として出てくれただけでものすごく満足です。内容もちゃんと探偵小説してて、更に満足。
キャラはもうWそのもので、声も動きも脳内再生余裕でした。この手のものにありがちなキャラの違和感は皆無なので、安心して読めます。
フィリップ視点かつフィリップメインの話なので、翔太郎好きの自分としては翔太郎の出番が少なくて残念…。
ぜひ翔太郎メインの小説も出て欲しい…。翔太郎とおやっさんの話とか。
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近所の本屋にもないしネットショップにもないしで苦労しましたが、どうにか再入荷で入手しました。
ダブルの人気すげぇなあ、さすがだなぁ…とか思ってましたが、これはガチで面白かったです。
小説、文章になってもダブルの面白さがよくにじみ出ています。本編では知ることのできなかったこと(特にロストドライバーの出処)が、フィリップの視点から数多く語られているのも嬉しいところです。
また、サンタちゃんやウォッチャマン、刃野・真倉コンビにクイーンとエリザベスもしっかり出てくるところもダブルらしいなぁ、と。
これはダブル好きなら、是非読むべきです!
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本編で起こる事件の犯人やドーパントのメモリを探っていくこと等、ミステリ要素がTV版よりクローズアップされており、『仮面ライダー』であることを意識せずに楽しめる。
OVDや映画に繋がるキーワードも散りばめられているので一年間Wを見て来た方にはもちろんオススメ!
Wのテイストを入れつつ一本の小説として面白い作品になっているのは流石です。
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仮面ライダーWの小説版。珍しくフィリップの視点からの物語で、文章のダブルというのもあって新鮮。しかし書き手が三条さんなので、新鮮なのにすんなりと映像が頭に入ってくるといういいバランス。文章はちょっと微妙ですけど、台詞回しとかはもう独壇場という感じでした。中で気になったのは亜樹子ちゃんの台詞。役者さんが喋る分には「!」をかなり使用しなければいけないと思うのですが、小説の中では必要最低限に抑えられていてそれが小説の人物らしくなってたような気がします。
サイクロンは公式がバラす必要はなかったのではないかと思ったり。しかし前後編に分かれているので通常のダブルから考えるとまあ次回予告でバラす感じかなーと。
一番好きな箇所は前書き。個人的に凄くイカしてました。