- 販売開始日: 2013/02/22
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-376751-3
小説 ちはやふる 中学生編(2)
著者 時海結以 , 末次由紀 (原作・イラスト)
小学校卒業と同時に祖父の介護のため地元・福井にもどることになった綿谷新。「かるたを続けてたら、また絶対会える」離ればなれになるかるた仲間の千早と太一と交わした約束を胸に刻...
小説 ちはやふる 中学生編(2)
商品説明
小学校卒業と同時に祖父の介護のため地元・福井にもどることになった綿谷新。「かるたを続けてたら、また絶対会える」離ればなれになるかるた仲間の千早と太一と交わした約束を胸に刻んでいたはずなのに・・・・・・。厳しすぎる現実をきっかけに、新はかるたへの想いを封印してしまう。新にいったい何があったのか? 末次由紀が描きたかったエピソードをベースに紡ぐ、まぶしすぎる青春かるた小説、第2弾!!
目次
- 序章 人には告げよ
- 一 いまひとたびの
- 二 富士の高嶺に
- 三 知る人にせん
- 四 夜半の月かな
- 五 沖つ白波
- 六 またこのごろや
- 七 名こそ流れて
- あとがき
著者紹介
時海結以
- 略歴
- 長野県生まれ。作家。2003年「業多姫」でデビュー。日本児童文学者協会、日本民話の会所属。ほかの著書に「あさきゆめみし」「小説ちはやふる」など。
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新編!
2015/11/14 11:25
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
新の中学時代は、漫画でなんとなく想像出来たので、1の千早や太一のような、新鮮さはありませんでしたが、それでも、読むのが辛かったですね。
特に、試合に出たくても出れないジレンマは、読んでて辛かったです。
優勝したところで、終わってたのが、良かったです。