やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
2021/08/02 16:38
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投稿者:あしあとポイントを忘れない。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7
修学旅行。
先生と友達と夜外に出るのって憧れるな〜
帰りの雪ノ下雪乃のセリフも良かった。
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大枠は奉仕部の活動を学校の修学旅行に併せて行うというものでした。
どのような点で後味が悪いかというと、主人公が今回でも問題解決のため一人不名誉な扱いを被り問題解決に大きな貢献をしたにも関わらず報われないこと…は恐らく多くの方が書かれていることだと思いますが、そうではなくて、今回の依頼人が主人公の性格や行動を理解した上で結末すらも見通せていたにも関わらず主人公を「利用」したことが、何より嫌な気分を享受させられた要因です。
自分の環境を守る為に人を歯車に使う仕組みがありありと描かれており、葉山クンにとっての限りなく正解に近い答えというものがこれならば、彼はかなり酷い性格の持ち主と言わざるを得ないですね。
そして何より腹が立ったのが立役者に対する態度です。礼をするまだしも同情すらなく主人公に対し憐れみを向けたことが特に嫌でした。
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『…あなたのやり方、嫌いだわ』
正直今回の本筋は期待していなかった。
とゆーか、脇役の恋路とかわりとどーでもいい的な?
実際戸部とかウザいだけな感じだし。
修学旅行編という事で、非日常の日常的な会話や、
エピソードを楽しむものだと思ってました。
実際ネタが細かくて面白かったですし。
いやしかし、本命はやっぱり本筋でしたと。
そう来るとは思ってなかったのです。
気づきそうなものですがw
ただ、そんなことのできる人間が居るなんて…て。
いや、ホント無理でしょ。ありえないです。
だがしかし、作品としては楽しませていただきました。
やっぱウマイですね色々。
ただ、ラノベ小ネタ増えましたよね?なんで?w
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12頁11行目、誤植?
「なんなら端っこのほうがぺきっと欠けて夜中に布団の中で少しだけ泣いたまである。」
とあるが…「泣いたま」って何?
泣いた「たま」である、か、
泣いた「まま」である、の誤植かな?
それとも何かネットスラングがあるのかな。
前後の文がネタっぽい話が多くてよく分からない。
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編集、誤字脱字多すぎだろなにしてんだよ。今回の話は修学旅行。
全巻のやり方よりはだいぶましとは言え、そこはやはりありえないやり方としか言いようがない。
ひねくれ者だが人が好きなんだとやはり思ってしまう、効率云々ではなく、どちらの意図も汲んだ生き方は、他の主人公とは毛色が違うから読んでいて飽きない。
戸塚は本当に男なのかだんだんわかなくなる一冊だった。
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評価:☆4.5
ぼっち系ラブコメ第7弾。
今回の舞台は京都!定番の修学旅行ですね。
そして八幡の読者の心を抉るぼっちエピソードは相変わらずwそしてイケメン具合も相変わらず。
アグレッシブなのか天然なのかわからないけどぐいぐい仕掛けてくる由比ヶ浜は可愛いし、デレてるゆきのんも可愛い(´∀`*)
あとこの巻で無駄に三浦の株が上がったw
八幡の偽告白はそこまでやらなくても・・・と思ったもんだけど、変わりたくないという葉山や海老名さんの気持ちが分かってしまったから仕方ないのかも。この巻でも6巻でも「変わること」には否定気味だったしね。自分自身は絶対に変わらないというポリシーに引っかかるものがあったんだろう。
八幡って不器用なんだよね。気を遣い過ぎなんだよ。
でも、現状維持を望むということはゆきのんや由比ヶ浜との関係もそういうことになるからいずれは決着をつけなければならないわけで。どうなることやら。
そして八幡はまた自己犠牲の道を選ぶわけだけど、由比ヶ浜とゆきのんの怒りを買う。
八幡の告白が演技なことは知ってるのにあんなに怒ったのはそれほどまでに八幡を想う気持ちが強いということか。好きな人が傷つくのは良い思いしないもんね。
そしてそんな何とも言えない切ない引きの後にはボーナストラックというおまけ短編が。
これはかなり明るくコミカルで笑い成分補充できて良い感じでしたw
誰か早く平塚先生をもらってあげて(笑)
次巻からまた話が大きく動いていきそうだし楽しみだ。
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八幡の行動で葉山達グループに訪れた結果は現状維持。
葉山達の状況を自分たちに置き換えた時、そうした現状維持を最も望んだのも八幡なんじゃないかな。
3年間という決して長くない高校生活。
その中で、もしかしたら生まれて初めて得ることができた自分の居場所。
それを守るために嘘をつき続ける引かれ者の八幡。
しかしそのせいで守るべき居場所に亀裂が入ってしまったことが、悲しい。
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アニメ化の影響か、近くの書店では品ぎれのため、アマゾンで注文。
八幡は今回も問題を解決したが、雪乃と結衣の怒りを買う展開に。もっと自分を大切にしてほしいということなのかな。早く次巻を読みたいな。
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前巻の後の話だから、それはもう青春を磨り潰してグチャグチャに混ぜて捏ねてどろっどろにした真っ黒な青春ラブコメを読ませてくれるのかと期待したけどそんなことはなかった。あっさり流されちゃったね。まあ仕方ないか。
それでも少しずつ濁っていくんですけどね。
しかし、彼のやったことは確かに皆の頑張りを無にするものかもしれなかったけど、そこまで非難される事じゃなくね、とは思った。
君たち夏のキャンプでもっとひどいことしなかった?
ああ、他人のことはどうでもよくても、自分が被害者になると途端に許せなくなる人間の浅ましさを表現したんですねさすがです。
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6巻に引き続き重い内容。様々な人の思惑があって、その全てに応えることはできない。そのことを理解した上で変わらず、自分を犠牲にして依頼に応えようとする八幡の姿が痛々しかった。
文化祭の時と違うのは理解者が少ないこと。雪乃や結衣と再び気まずい関係になってしまった八幡が今後どのような関係を気づいていくのか。自分自身の嘘にきちんと向き合うのか。ここから物語が大きく動きそうである。
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このシリーズめちゃくちゃオモロイw
今回は修学旅行を利用したモブキャラの告白大作戦でしたw
それぞれの思惑や願いが交差し、そしてそれを八幡が読み取り見事解決ないつものノリなんですけど、やっぱり最後の最後までわからなかった^ ^
最後の雪乃の『アレ』はラブコメ展開としては良い兆候なんじゃないでしょうか…
次も楽しみにしてます
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今回は修学旅行、舞台は京都。
ひとりぼっち度の高い比企谷だが、今回は前回よりも他者とのコミュニケーション度が多い。
すれ違いもあるが、必ず理解してくれている人がいる。孤独を感じていても、実は周りをよくみると1人じゃないことは多い。
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修学旅行と告白タイムと。
まあ、ヒッキーの話では全くないんだけど、結果的にはヒッキーの告白に。
なんと言うか、これが正しいやり方とは全く言えないのだけど、
その手法は6巻の手法よりも受け入れ易かった。
但し、女性陣には受け入れ難かったと。
この話のあった後でのそれぞれの対応が気になるところです。
まあ、その前に、6巻から7巻の間に何が起こって割と平穏になったのかが気になる所。
しかし、その辺りはBDの限定版でと言う……。
商売うまいな!!(涙
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修学旅行と告白。ヒッキー相変わらずイケメン過ぎる…でも周りのとこれまでの関係にちょっと変化出そうな気配が気になる。小町はいつも可愛い
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修学旅行~和解の話。
また少し、彼らの距離が縮まったような感じがするし
しないようにも感じる。
次巻がとても楽しみである。