- 販売開始日: 2013/08/09
- 出版社: 講談社
- レーベル: 講談社キャラクター文庫
- ISBN:978-4-06-314858-9
小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬
著者 石ノ森章太郎 (原作) , 白倉伸一郎 (著)
2013年4月、建設中の東京ワールドタワーがそびえたつ再開発地域に巻き起こった魔犬騒動。その中心には“未来を知る”と呼ばれた男の存在があった――。契約者の欲望に取り入って...
小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬
01/09まで通常681円
税込 341 円 3pt商品説明
2013年4月、建設中の東京ワールドタワーがそびえたつ再開発地域に巻き起こった魔犬騒動。その中心には“未来を知る”と呼ばれた男の存在があった――。契約者の欲望に取り入って過去を作り変えようとするイマジン。その真の目的とは・・・・・・!?
目次
- 0 翡翠
- 1 二〇〇五年二月十日
- 2 エイトライナーの魔犬
- 3 未来を知る男
- 4 幻の酒
- 5 契約者
- 6 第二のイマジン
- 7 幕間
- 8 ヒスイ
- 9 夜のパストラミ
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白倉氏がいい仕事をしている!
2015/08/11 19:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Rick - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎年恒例の春のオールライダー映画のせいで散々批判されている白倉伸一郎氏の手による電王です。蓋を開けてみたら、びっくりするほどしっかりしたストーリーでした。
電王の根幹である「時間」と「記憶」を繋ぐ人の想いという要素が上手く盛り込まれており、かなり楽しめます。電王がイマジンのバカ騒ぎだけの作品ではない事を思い出させてくれました。
しかし、白倉氏本人にこれだけ良いストーリーが書けるならもう書記係の米村氏は切ってもいいですね(笑)