恋の微熱がさめなくて
著者 平喜多ゆや
「恋の微熱がさめなくて」お弁当屋さんでアルバイトする蒼亮は、ある日の夜道で、常連客から「もう、おまけは要りません」と声をかけられる。あまりにぶっきらぼうな物言いに驚くが、...
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商品説明
「恋の微熱がさめなくて」お弁当屋さんでアルバイトする蒼亮は、ある日の夜道で、常連客から「もう、おまけは要りません」と声をかけられる。あまりにぶっきらぼうな物言いに驚くが、その客・柏谷のことがますます気にかかってしまい……。「キミとひみつの夏休み」夏休み、祖父母の暮らす田舎に帰省した智宏は、麦穂色の髪をして「会いたかった」と無邪気に笑う少年・葵と出会う。葵に泣いたところを見られた智宏が、そのことは他の人に「ひみつ」だと言うと、葵は何故か喜んで、自分の「ひみつ」も智宏に教えると言うが!?それぞれの二人の「その後」が読める描き下ろしも収録!!
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2021/12/27 16:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミント - この投稿者のレビュー一覧を見る
平喜多ゆやさんの作品で一番好きなのが二話目の話なので是非たくさんの人におすすめしたい。
柔らかい絵柄で可愛くてキュンとして切なさもあって何度読み返してもイイのだ!!!