蒼の封印 6
著者 篠原 千絵
蒼龍のクローンを造り出せる古代鬼門の女王・羅 （らごう）の髪。蒼子はその髪で造られたクローンだった。鬼門復活を阻止するためには、その髪を始末しなくてはいけない。印を結んで...
蒼の封印 6
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商品説明
蒼龍のクローンを造り出せる古代鬼門の女王・羅 （らごう）の髪。蒼子はその髪で造られたクローンだった。鬼門復活を阻止するためには、その髪を始末しなくてはいけない。印を結んで探知するという能力を会得し、隠された髪を発見した蒼子。だが、そこには北家の“玄武”高雄が待ち構えていた。そしてそこには、蒼子と同じ髪のほかに色の違うもう一束の髪が！高雄もクローンなのかと思う蒼子だが、彼は北家の最後の生き残りだと言う。そこへ突然、何者かが蒼子に襲いかかる。それこそが、もう１つの髪から生まれたクローン・計都（けいと）だった。蒼子の妹だと言う彼女は“蒼龍”の座を奪おうと、蒼子を殺そうとするが!? ●収録作品 蒼の封印
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もう一人のクローン
2015/10/28 17:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
蒼子の前に、もう一人のクローンである、計都が現れる。
彼女は、自分がトップになるために、蒼子を殺そうとする。
蒼子の人間より人間らしい内面がよく表現された巻だと思います。
これからどうなるのか気になります。
クローン
2020/07/03 10:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意。キャラが増えてますます蒼子を狙われます。彼女と同じくして生まれた妹は、座を奪おうと襲ってきます。すごく面白いんだけど、モブキャラ書いてるのアシスタントさんかな。そこが気になります。
