- 販売開始日: 2013/11/01
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: MFコミックス フラッパーシリーズ
- ISBN:978-4-8401-3333-3
高杉さん家のおべんとう 2
著者 著者:柳原 望
無事大学に職を得た温巳。そして最初は距離を置いていたはずの久留里が温巳に抱く恋心。大学の同僚になる小坂さんも温巳へのアタックを開始!? おべんとうを通じてそれぞれの気持ち...
高杉さん家のおべんとう 2
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商品説明
無事大学に職を得た温巳。そして最初は距離を置いていたはずの久留里が温巳に抱く恋心。大学の同僚になる小坂さんも温巳へのアタックを開始!? おべんとうを通じてそれぞれの気持ちを通い合わせ始める3人の思いの行方はどうなるのか? ますます絡まりあう複雑な気持ちが加速するハートフルおべんとうコメディ! 今回もクネクネさせます!
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女の子かわいい。
2017/08/08 18:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
くるりちゃんとなつ季ちゃんの関係が凄く可愛くて好きです。
クッキングペーパー代わりに藁半紙やコピー用紙ってのはくっ付きそうで不安だけど大丈夫なのかな・・・
1巻目の趣きを引き継いで…
2015/11/18 13:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:McTD - この投稿者のレビュー一覧を見る
書評の高評価につられて1巻目を読み、はまってしまいました。
本巻も見事に1巻目の趣きを引き継いでおり、淡い世界観が広がっていきます。
料理のレシピもしっかりしていますし、文句の付けどころがありません。
不器用な気遣い
2015/09/18 15:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
オーバードクターとして不安定な日々を送ってきた高杉温巳は、名古屋にあるN大学の風谷久郎教授の研究室に助教として着任することになった。残る心配は、中学校で浮いている、年の近い従妹の高杉久留里の学校生活だ。最近引き取ったばかりの彼女に、保護者として良いところを見せたい気分。
しかし現実に、他人のことを気遣うという習慣が無い環境で生きてきた温巳には、それは中々に荷が重いことだ。その証拠に、彼に対する久留里や、特別研究員の小坂りいなの気持ちに全く気づくことがない。
そんな彼らの生活に、香山なつ希や丸宮光という、久留里のクラスメイトも深く関わってくるようになる。
りいなはDC1だったんだ。てっきりPDだと思っていた。そんなわけで、助教に着任した温巳は、りいなの博士論文取得のサポートに駆り出されたり、フィールドワークに出かけたりしながら、久留里という家族に精一杯のことを使用と奮闘している。…おおよそ空回りだけど、そこに愛すべき要素があると言える。
高べん2
2023/02/12 22:25
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
雨降りの朝で今日も会えないや。と、いう訳で、この作品を読むとどうしても頭にくるりの曲がリフレインしてしまう。しかし、地理学面白いな。学んでみたくなる。ブラタモリの地形は人心など関係なく長い時間をかけて、しかしダイナミックに形成されていくけれど、地域の文化は地形と気候と動植物、そして人間関係が相まって形成されていくのですね。面白過ぎる。この作品のキャラも環境が加味されて形成されたと思えて良い。特に香山さんのお母さんの節子さん、料理の終着点を見据えて過程を創造する逞しさが頼もしい。
香山さんのお母さんがいい味出している
2017/08/09 22:32
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハル君の北海道出張でくるりんは香山さんちにお泊りに。
香山さんのお母さん節子さんの半端ない主婦力に脱帽。
その場その場で帳尻を合わせる行きあったりばったり力
が大事だとか 道具がないとあせるハル君に なんとでもなると
いいきる姿勢が頼もしかった。
2巻
2017/08/09 13:07
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投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
話の展開がリズム良く面白かったです
色んな事が整ってきたのでキャラクターたちがイキイキしてきたような気がします