時の鳥籠(上)
著者 浦賀和宏 (著)
来世紀小説の方向を示す超絶の問題作品! 初対面のはずの少女を見て女は思った。(私はこの子がもうじき死ぬのを知っている)と。そのまま女は意識を失い、救急病棟に運び込まれた。...
時の鳥籠(上)
商品説明
来世紀小説の方向を示す超絶の問題作品! 初対面のはずの少女を見て女は思った。(私はこの子がもうじき死ぬのを知っている)と。そのまま女は意識を失い、救急病棟に運び込まれた。女は何を知っている? 迫真の上巻!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
驚愕!まさかの展開を始めた「記憶のはて」。
2014/11/20 06:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
デビュー作「記憶のはて」以外は文庫化されていなかった、安藤直樹シリーズの第2作なので、かなり期待を込めて読み始めました。
第1作で明かされなかった部分がキーとなり、さらに混沌をましながらスケール大きく展開して終わりますが、読後はすっきりしない感が残り、ますます浦賀ワールドにのめり込んでしまいました。