情報はどこへ行った
著者 津田大介
「honto」電子書籍オリジナル企画。ジャーナリスト、メディア・アクティビストの津田大介が発行するメルマガ「メディアの現場」をテーマ別にコンパイル。創刊号から101号(2...
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商品説明
「honto」電子書籍オリジナル企画。ジャーナリスト、メディア・アクティビストの津田大介が発行するメルマガ「メディアの現場」をテーマ別にコンパイル。創刊号から101号(2011年9月~2013年11月)までの激動の2年間を振り返る。
震災と原発、政治とネット、電子書籍と著作権問題など、津田大介が追い続けてきた日本の論点を俯瞰的に読み解くことで、現代社会の立ち位置が鮮明に描き出されると同時に、次なる時代を考えるヒントが見えてくる。
また本シリーズが描き出すのは、ひとりの人間としての津田大介の姿。40歳を間近に控えて東日本大震災を経験し、自らの在り方を問いながら走り続けた2年間。その姿勢は賛否の別を超えて、多くの人の生き方に重なり合うはずだ。メルマガ「メディアの現場」を購読されている方も、未読の方も、すべての読者に新しい視点と知的刺激をもたらす全7タイトル。
【津田本6「情報はどこへ行った」】
プライバシー、ハッキング、ネットリテラシー……。メディア報道からは伝わってこない問題の本質をわかりやすく解説。高度情報化社会の光と闇を見据え、現代を生き抜くための知恵を読み解く1冊。
サイバー攻撃対策の現在/警察はなぜ2ちゃんねる撲滅に動くのか/ステルスマーケティングの取り締まりは可能か/検索の「サジェスト機能」とプライバシー保護/2ちゃんねる報道急増の裏側/アップルの端末ID流出を考える/遠隔操作ウイルス事件 捜査の背景/2ちゃんねるの個人情報漏洩事件が語るもの
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