- 販売開始日: 2014/08/01
- 出版社: 朝日新聞出版
- ISBN:978-4-02-250937-6
濡れた太陽 高校演劇の話(上)
著者 前田司郎
高校に入学したての相原太陽は、オリエンテーションで独自の「桃太郎」を演出、上演し、絶賛されたことによって脚本を書きたいと思い始める。そのため演劇部に入るのだが、すでに3年...
濡れた太陽 高校演劇の話(上)
商品説明
高校に入学したての相原太陽は、オリエンテーションで独自の「桃太郎」を演出、上演し、絶賛されたことによって脚本を書きたいと思い始める。そのため演劇部に入るのだが、すでに3年生のチームが独占している。そこで太陽は演劇部の「のっとり」を企てて……。演劇部を軸に、絡み合う恋愛、自意識との葛藤、モテない男子のリアルな会話。誰もが自分の高校時代を思い出さずにはいられない、がんじがらめの青春小説!
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演劇にかける
2017/08/13 06:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
スポーツではなく演劇で全国を狙う高校生たちの姿が新鮮でした。若い世代へ著者からのメッセージが込められています。
入江悠監督映画化原作
2017/05/10 09:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校演劇にかける主人公たちの情熱が伝わってくる。劇団「五反田団」を立ち上げたころの著者の姿が思い浮かんでくる。