血界戦線―妖眼幻視行― 10

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投稿者：じゃび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

丸々一巻分ぜんぶレオの話。彼が一番好きだなあと思いながら読んできたので最高に面白かった&感無量のエピソードでした。亀の逸話も良い。

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投稿者：Yu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

キャラがみんな生き生きとして魅力的。凡人だった主人公に降ってわいた才能であり厄災を、彼なりに活かして、超人集団に所属する過程が説得力ある。
超人でありながらお互い得手不得手を認め合ってるのっていい仲間だな。
面白かった。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一区切りの10巻にこの話を持ってくるという構成力、手腕に読後感の高揚感に酔いしれます！！
1巻から軸のブレないラストの飾り方ですね！！

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レオの不退転の覚悟、涙無しには読めませんでした。
兄妹の絆の描写、普段は異界を感じさせる霧が味方にもなる演出などなど心憎い場面が盛りだくさん。
第一巻のクラウスの台詞再び。最高！

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投稿者：しむかは　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

丸々一巻分レオとミシェーラのお話。1話完結することが多い中、この巻は一つのエピソードだけを取り扱っていたのでとにかく読後の満足感ハンパなかったです。兄妹の愛情の深さ、絆の深さがよく伝わる話でした。面白かった〜〜！

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投稿者：豆　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この一冊のために、ここまでの９巻があったと思う。
これまでにレオが構築してきた人間関係と勇気を持って家族のために戦う姿は圧巻！
ここ数年に読んだ漫画の中でダントツで一番熱かった。

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投稿者：みーさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメから入ったけど、原作の方がわかりやすくて好き。

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投稿者：Leon　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

無印最終巻となる10巻。
だいたいふざけているこの作品、今回は一巻まるまるの長編で真面目で熱い内容となっております。
最後まで読んで、「亀の騎士」　この言葉で熱くなって下さい。
尚次巻も発売しているのでよろしければ。

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投稿者：ぐらお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

普段は漫画は読まないのですが、
アニメが面白かったので、原作の方も読んでみたくなり購入しました。
作品全体を通して非常にテンポ感が良く、読みやすかったです。

この巻で区切りが一応ついているようですが、
連載がまた再開されているようなので、そちらの方にも目を通したいと思います。

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投稿者：じば　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

血界戦線は1巻から全て読んでますが、この巻が個人的に1番好きです。
ウォッチ兄妹メインで、レオナルドが頑張ります
レオナルドが切羽詰まったシーンにソニックが飛び込んで行くところがよかったなあ

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投稿者：ADUMA　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

第２部がすぐ始まるって事ですが、待ちきれません内藤先生！
ともあれ、第１部ラストエピソードという触れ込み？もあって、
今までよりボリューム増し増し（本自体が分厚い）＋単一エピソードで送る第１０巻。
今回の主役は我らが“亀の勇者”レオこと、レオナルド・ウォッチ
、そして麗しの妹君ミシェーラ。
彼女の瞳に目を奪われ、次の瞬間心を奪われた読者も多かろうと言うもの。
内藤先生はこういう描き方が実に上手いと思う次第。
知りたい人は是非読んで下さい。
しかし、そんな彼らに“誰にも見えない（絶対不可視）恐怖”が迫る今回のお話。
何時もそんなんじゃないかとかそんなレベルじゃない大ピンチ、果たしてどうするレオナルド・ウォッチ！

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投稿者：山井　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

義眼とウォッチ兄妹が中心の10巻。ライブラの面々の出番は比較的少なめです。
ミシェーラが存外逞しくていいキャラでした。儚いだけの女の子じゃないところに好感がもてます。

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投稿者：ころろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

第一部の締めとなる巻です。
レオ君がメインですが、とにかく熱くて格好いい！
血界戦線の魅力が凝縮された1冊ではないでしょうか。

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投稿者：かしわ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

素晴らしき兄妹愛、その一言に尽きます。
以下、ネタバレ含む。

クラウスさんは、過去の挫折と後悔が、今のレオの強さに繋がった。
自分を誇るべきだと、彼自身もそんなレオを誇りに思うと言います。
そのとおりだと思いますし、このシーンでも勿論うるりと来ました。
しかし、妹のミシェーラにとっては、決してそうではなくて
もっと幼いころからずっと、レオが自慢の兄だったということが
トビーの台詞や、亀の騎士の話から伝わって…もう‥
今回の話は、間違いなくレオの成長譚だと思うのですが
たとえ神々の義眼のことがなかったとしても
妹から見たレオは「誰よりも優しく強い男」で、自慢の「亀の騎士」。
自分を責めて、卑下してばかりのレオが、最も愛する妹に
とっくの昔から誇りに思われていたということが、私にとっては
一番の見どころであり、心を打たれたエピソードでした。

プリンセスとトータスナイトに幸あれ！

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投稿者：レモン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初なんで前巻までより100円高い？と、また集英社値上げしたのか？と、びびったのですが、単に増ページだからのようです。よかった。値上げじゃなくて。本当に。
そして、増ページでレオ回。レオ兄妹最高です！レオ妹かわいくて賢くてかっこいいです！本当にレオの妹か？とか思っちゃうくらい、素敵な子です。レオもめちゃくちゃがんばって、かっこよかったですよ～。