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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやなおばさんたち!
どうして子供にこんなひどいことをするのかしら?
巨大桃につぶされた時にはちょっとすっとしてしまいましたわ。
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
これって、ティム・バートンの映画の原作のやつですよね?
確かにバートンの世界観とぴったり。
ダールの方がややほのぼのという感じですが。
ジェイムズ少年!
2020/03/30 20:42
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投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
つらくてかなしい事が多かったジェイムズ少年が、大きな桃の中に入って旅に出る物語!まだ、読んでいる途中です!タイトルが、どういう事と思わせて、興味引かれます!大きな虫さんたちと旅に出ますが、ジェイムズ少年が海に飛び込んで百足さんを助けるところも感動しました!結末が楽しみです!
桃も虫も大きくなって
2016/09/16 17:46
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
過去に人形アニメ化済みで、今度は実写化されるらしい。
両親をサイに喰われて(!)意地悪な叔母二人に引き取られ学校にも行かせてもらえなかったジェイムズが、魔法で巨大化した桃に乗って同じく大きくなった虫たちと海へ空へと冒険する。
百足の歌う詩に大きく分量がさかれていて道行きはかなりシンプル。
雲男の天気製造が見所だが、雪男と空目して困った。
魔法の種?も踊るジェリービーンズのようで美味しそう。
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イギリスの不幸な男児が巨大な桃に乗ってニューヨークへ〜両親が犀に食われてしまったジェイムズは叔母二人と丘の上に暮らしているが,厄介者扱いされ,雑用を押しつけられる。謎の人物が現れて,キラキラ光る粒を貰うが,喜んで帰る途中に桃の根本に零してしまう。桃は大きな実を付け,叔母二人は見物料を取って一儲け。見物客のゴミを始末するため,夜に巨大桃の処に行くと,実にドアがあり,種の中には大きくなった百足・ミミズ・キリギリス・テントウムシ・蜘蛛・土蛍がいて,ジェイムズを待っていたという。朝,新天地を求めて桃は丘を下っていき,やがて海に浮かんだ。海では鮫に突かれ,ミミズを囮にカモメを捕らえ,蚕の糸で縛り付け,502羽になったとき,宙に浮かび上がった。空では,雲男に邪魔されながらも,大西洋を渡り,ニューヨークのエンパイアステートビルに突き刺さった。正体が明かされたアメリカではパレードが行われるほどの歓迎を受け,付いて歩く同い年くらいの子どもに桃の実を食べさせると,多くの友達ができ,種の家で幸せに暮らし始める〜ちゃんと筋を憶えているのは,夜が明けてから読んだからだ。これが1冊目で2冊目がチョコレート工場の秘密である
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これが、「ロアルド・ダール コレクション」の1巻です。
この巻数がどうやってつけられているかは、よくわからないのですが、普通に考えたら執筆順かなぁ。
ということで、多分、これがダールの児童文学の第1作目ではないかと思います。
で、これが、第1作目として……ダール、ずっと変わってないんだなぁ……。
ものすごく正しい知識と、ものすごくいい加減な想像力のごったにです。
そして、かえりみられないキャラクターは、ひたすら、かえりみられない。
うーむ。一生子ども?
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ロアルド・ダールコレクション、大好きなんです。
全部は持ってないけど、買いそろえたいな。
けっこう値段が高いんだけどね汗
このお話に出てくる桃をかじりたいです。おいしそう☆
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ダールに出てくる主人公は何だか悲しくなるような境遇にもひねくれることなく真っ直ぐだから好き。この作品でも本当に主人公の子が良い子なわけです。それに登場する虫さんたちもみんな心優しくて読んでいて和みます。
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悪役である大人(叔母さん2人)の描写が、心痛くなるほど酷い。
これはロアルド・ダールのどの作品にも共通するけど。
だからこそやっつけた時爽快なのだ。
韻を踏んだ詩が数多く出てくるので、原文で読みたい一冊。
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ぁたしが童話を楽しむようになった、その原点こそは、R・ダールだって女王陛下に誓っていいかもれないわ。
柳瀬尚紀があたし口調の言い回しをでっち上げる魔法のスパイスだったって、ゆったっていい。
世界中のガールもボーイも目だまをぐるんぐるん、部屋を真っ暗にしたあの下手くそな子供らいしテントの中で。
明かりは懐中電灯だってのは大昔からお約束。
日本中の子供たちが、大人になるまでに読めばいいのに。
ワクワクするようなあのときの、ああ、子供心に戻りたいのならば、どうぞ、どうか、読んで欲しいなぁ。
・桃のイラストが好きなんです。
・可笑しな韻を踏んで蹴り上げる唄が好き。
・みんなお口が悪い、悪いったら!
・突拍子もない物語が好き。
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「チョコレート工場に秘密」と似た、からかったような音楽が軽快で愉快な本です。
だれもが子供の頃に一度は想像した旅ではないでしょうか。
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おばけ桃という発想も奇抜なら、冒険の内容も奇抜。
ダールの世界にひたっている人ならよいが、ダール初心者にはわけがわかんないかもしれません。
お子さんなら、ダールの作品は、読む順番としては、
「窓ふき会社」、「マチルダ」、「チョコレート工場」
がよいかもしれません。
この3冊をこの順番で読んでから、他の作品を読んだ方がよいと思います。
私はちょうどその順番で読みました。
その後、ダールの作品の飜訳はほぼ全部読むことになりました。
ダールの人間味と、皮肉について慣れていない人が読んだら、こんな本読んで子供が大丈夫だろうかと心配する作品もいくつかある。
「窓ふき会社」、「マチルダ」、「チョコレート工場」を読んだ子供が、同じ作家の作品だとわかって読むのなら、大丈夫だと思う。
評論社の「ダールコレクション」は安心して勧めることができる。
これらが一人の作家が書いた作品だから、すべて読んでみるとよいかもと。
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チョコレート工場に続いて、ロアルド・ダール作品の2冊目の挑戦。
独特の節回し(これは訳者の柳瀬節なのか、ダール節なのか)にも慣れてきたためか、こちらのほうがおもしろく読めました。
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『チャーリーとチョコレート工場の秘密』で有名な、ロアルド・ダールのコレクションの第一巻!
やはり荒唐無稽!
そして、脈絡なしのイベントが盛りだくさんの冒険物語!
次から次への何が起こるか分からないまま、突っ走っていく。けども、それでもワクワクして惹き込まれる。
柳瀬尚紀の翻訳も素晴らしく、テンポがいい!
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内容(「BOOK」データベースより)
両親をなくし、ぐうたらで意地悪な二人の叔母に引き取られたジェイムズ少年の毎日は、つらくて悲しいことばかり。そこへ、奇妙な老人があらわれて、奇妙なプレゼント。ある日、庭の桃の木に、りっぱな実が生って、みるみるうちに家一軒ほどの巨大桃になり、中にいたのは、これまた巨大で不気味な虫が七匹…。やがて、ジェイムズ君と虫たちを乗せた巨大桃は、木から離れ、断崖から海へ飛びこみ、はるかな冒険の旅に出発した。
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面白いよってすすめられたけど・・
やっぱりロアルド・ダール苦手だな~
大きな桃がいやなおばさんふたりを踏みつぶし
巨大化した虫たちと海に出て空を飛び
イギリスからニューヨークへ