忠誠の代償
魔獣に脅かされるラグナクルス帝国――唯一魔獣を倒すとされる聖獣と誓約を結び、人々は自らを守るために戦闘を繰り返していた。皇子ヴァルクートは、最高位の聖獣と絆を結ぶ前に、長...
忠誠の代償
商品説明
魔獣に脅かされるラグナクルス帝国――唯一魔獣を倒すとされる聖獣と誓約を結び、人々は自らを守るために戦闘を繰り返していた。皇子ヴァルクートは、最高位の聖獣と絆を結ぶ前に、長兄の謀略によって辺境に追いやられてしまう。荒くれた警備兵を率いながら、監視の仕事に明け暮れていたとき、思いがけず野良聖獣のキリハの繭卵を見つける。キリハに呼ばれるように、誓約を交わすことになったヴァルクートだったが…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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六青さんらしいどっぷり浸れるファンタジーモフモフ。
2013/10/23 22:47
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さぁーこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白くって一気読み!!二段組み新書の分厚さが物足りないと感じる位、濃厚なファンタジーの世界観に浸れました。そして、幼いキリハの可愛さ!!周りのむさくるしい大人に溺愛されてすくすくと成長を見せる場面は微笑ましくて癒されました。なにより、六青作品につきものの肉体的な痛みが皆無で、後半のみにくいあひるの子設定で心を痛める二人のやりとりにはハラハラしつつも、一貫して攻めのヴァルが大らかでありつつも皇子としての資質を備えたいい男だったことで、読んでて爽快感すらありました。次作のリュセラン編は少し覚悟して読まねば。
子育ての代償
2022/04/21 21:34
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
皇帝の四男が長男の嫉妬から辺境の砦に追いやられ、そこで仲間と出会い、聖獣と対の絆を結び、大切に育て、魔獣と戦うストーリーです。
1冊まるまる読み応えがありました。
ガルムがお気に入りです。
もっと早く読めばよかった。
2017/03/10 17:40
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズはこの本以外すべて読んでいるのですが、なかなか手に入らず後手に・・・。キリハとヴァルの出会いを読むことができてよかった。いろいろ腑に落ちました。涙腺崩壊注意。
結ばれた運命の絆
2018/07/05 12:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:uraran - この投稿者のレビュー一覧を見る
皇帝の第四皇子として生まれ溺愛されたがゆえに第一皇子に疎まれ、身に覚えのない醜聞に巻き込まれ、辺境の地に放逐されたヴァルクール。その上聖獣と誓約を結んでいたにもかかわらず、それも身勝手に反故にされてしまう。
そんな失意の時に繭卵を見つける。自分ではしたくなかったのに引き寄せられ、キリハと誓約を結んでしまうのだが、誓約した途端、もう溺愛。何をしても可愛い。
野良であること、低い地位の聖獣であることを理由に見下されるキリハだが、キリハが誕生した真の理由があり。
一気に読んでしまいました。ヴァルもキリハも心理描写がよく書かれていてよかったです。惜しむらくは電子のため挿絵がなかったこと!
シリーズ1
2024/10/31 15:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
六青さんの本を読む時は、どれだけ泣けるかを期待して読むのですが、こちらの作品に関しては、ほとんど泣けるシーンがなく、そういう意味で、期待はずれでした。
唯一、リュセランの死のシーンくらいかな?
もふもふシリーズ一作目
2018/09/10 08:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズのイントロダクション的作品なので、
ファンタジー物の足枷=世界観の説明が幅を占めています。
(説明自体は上手なので、読んでいて退屈はしないけど)
そのため、メインCPが出会ってから強い絆で結ばれるまでの、
二人の関係の深まりを描くエピソードが少なめになってしまい、
キャラの心情に関しては、
ダイジェスト版を読んでるような物足りなさがありました。
シリーズを通して読むと面白さが増す作品です。
再読
2024/06/18 16:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いんふぉめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまごに呼ばれて育てて共に闘う!ラブラブ具合ももふもふ具合も大層良く。