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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
『悪人を泣かせる方法』、『恋まで百輪』の2カプがでてきますが、メインは『悪人を~』になると思います。
なので、『悪人を~』は読んでいたほうがわかりやすいかと。
鷹尾の素直になれないところがよかった。
譲との関係に戸惑いながらも2人で愛を深めていくところが素敵。
2人が最後には安定したハッピーエンドになることが泣けます。
そして小太郎がかわいい。
もう1つ鷹尾の友人・木島のお話も収録されていますので、盛りだくさんでした。
「恋まで百輪」と「悪人を泣かせる方法」の続編
2018/12/03 09:30
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投稿者:ゆきちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
花屋×やくざの孫、金持ち×花屋の兄の弁護士2組のその後。
気になっていた兄のその後が末永く〜的な感じで良かった。
他、兄の唯一の友達のスピンオフ。
前作でいいヤツだと思っていたけど
ちょっとタチの悪い人たらしでした。
みんな幸せになった優しい世界でした。
不思議愛は続くのか
2016/11/28 10:58
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投稿者:なまさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
メンバー総出演の豪華版といった感じ。シリーズものですから気をつけて下さい。2人の不思議愛が続きますように。
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すっっごく楽しみにしていたシリーズ新刊。 鷹尾と譲大好き…っ(≧∇≦)
表には出さないけど実はものすごーくささやかで普通の幸せに飢えている鷹尾と、そんな鷹尾の渇望を汲み取れるのにありのままの自分に自信が持てない譲。
この2人を見ていると「言葉に出来ない幸せ」と「言葉で欲しい幸せ」のせめぎ合いに、読みながら1人悶々としちゃうのは私だけかしら…?
お互いの愛情を信じきってるのに、幸せ過ぎるのが怖くて試したくなる気持ち… それは動いているミシンを見つめていると、手を突っ込みたくなる衝動に似ている…( ̄∀ ̄)
コタや虎二も絡む事件があって、より一層絆が深まった小山兄弟。 これで大団円かな? もっとイチャイチャした大人組(譲×鷹尾)のエロがみたいんですが…(笑)
読めば読むほど可愛くなる、悪い顔の鷹尾が大好きすぎた☆
収録作はスピンオフ? 鷹尾の悪友(だと思う)、木島の初恋の話… 30半ばで初恋だよ木島(笑)
誰にも執着できずに「イイ人」過ぎてフラれ続けてきた男が、立花くんの顔が見たくて乗り遅れた電車を一駅分猛ダッシュしたり、笑顔みて顔真っ赤にしたり…可愛すぎる三十路男に萌えた★
これ読むと、ものすご〜く恋がしたくなる! 恋ってこうだよね!! って誰かと語りたくなる(笑) 少しでも一緒に居たいし、くだらない理由を作って話したいし、1日1回無理してでも顔がみたい…
まさしく恋だよね〜っ(;∇;) スゴくすごーくキュンキュンした! なのに描きおろしに全部さらわれた…(爆)
とにかく大好きな一冊になりました。 この調子でみんな幸せに生きてくれ!!
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しゃれた音楽が流れている様なエンディングがいいなー。3部作の完結として温かい気持ちになれる。とっても、エンディング、って感じの終わり方がいいな~。時間の経過が…いいなー、鷹尾って年食ってもべっぴんさんなおじさんになってると思うよ。
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今回は鷹尾がほんと可愛かった!
4人カプ、それぞれがお互いを想い合っている感じに、グッときていたところに、最後のあのシーンにはもう…(涙)
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「悪人を泣かせる方法」&「恋まで百輪」の続編です。
もう終始叫びっぱなしでした…
どちらかというと鷹尾と譲がメインのお話かな?と思います。
鷹尾は相変わらずちょっと悪い顔してるんですが、かなり…かなり可愛くなっています////もう何度もページを閉じて開いてを繰り返しました。
とある譲の一言に完全ノックアウトされました。クリティカルです。
ラストには涙ぐんでしまうくらい、素晴らしい1冊でした。
そして鷹尾の友人、木島さんのお話も載っています。
ドラマCDも晩秋に発売が決定!とのことで…楽しみ❤
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『悪人を泣かせる方法』の続編
素直じゃない鷹尾が譲に対してちゃんと意思表明するまでの話。
相変わらず絵が雑々しいのと周りに書いてある本人の手書き文字が下手で読みにくくて辛かった。
話は面白いんだけどなぁ。
木島の話も良かった。
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悪人〜が好きだったので後日談ということで買いました。よかったですが、悪人〜一冊だけでその後がなくても別によかったかな?巻末のドラマCD収録秘話がとても面白かったので、聴いてみたくなりました。
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「恋まで百輪」と「悪人を泣かせる方法」の続編に喜びました。
前作読んでからか、CD聴いてからの方がよりいっそう面白いと思います。
虎二とコタは既に安定のはずなのに、食い違いからケンカしてしまいます。犬も食わないかんじですが、ケンカできるほどの仲になってるってことですね。
コタの「好き」が成長っていうのにキュン。ただし、幼児から小学生レベルらしいです!
注目は譲と鷹尾ですね。今まで金で気を引いてきた譲ですが、ここに来て大きく前進の兆しです。情があるのは間違いないけれど、そこには金銭関係も介在していた二人。
でも、いつの間にかその先にあるものを求め合える関係になりつつあって、すごく安堵できました。愛ですよ、愛。
寂しがり屋の鷹尾に、常にブレない愛情を注いでくれる譲。ただ側にいてくれればいい、という結論に達することができてよかったです。お金に依存しなくても、二人の絆はしっかりしています!
今回ちゃんと言葉で伝え合ったところにうるっとなりました。
お姉ちゃんの娘が成長してめでたい結婚式の傍らで、というのが感動。ずーっと一緒…なんですね。
さりげなく笑えるシーンがあるのがいいです。鷹尾の「どうだった義兄弟ドライブ~」ってのが爆笑。譲の「妄想で暮らしていた」っていう恥ずかしい告白にも笑いました。
で、笑った後に、じーんと胸が熱くなっちゃう。
譲が金を貯めた行為は、イコール鷹尾への愛だったわけだし、その想いを鷹尾も心の中ではきちんと受け止めているのが伝わってくるし。
もう一つよかったのが「線路沿い走る」。いい人すぎる木島の話です。モテゆる男という表現がぴったり!
いい人過ぎてこれまでの彼女とゴールインまで結びつかなかった木島。ちょっと残念なオトコです。
そんな彼が、電車の中で居眠りする立花に肩を貸してあげたことから始まるピュアラブです。
好かれることに慣れていた男が、始めて好きになることで悩むことに。もしかして三十路で初恋!?
激萌えでした。
ピュアな…と思ってたら、描き下ろしで超驚きました。木島の無節操な一面が!
二人とも無自覚なところが、ごちそうさまです。
カバー下も笑った。
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いやぁ、萌えた。
ギドさんの話は大好きなんだけれど、なかなか脳内に浸透してこないのはなぜなんだろうなぁ、ちょっと難しい。
相性悪いのかな?
猫好きなのに猫アレルギー……みたいな?www
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鷹尾! 鷹尾!
待ってましたの続編です。本屋で見つけて小躍りしてしまいました。
悪人面しておきながら根元は不安定な鷹尾、そんな彼に振り回されつつ心を通わせようともがく譲。かわいくて切ない大人たちのお話。更に本編から年月を経た設定の書き下ろしがあり、ほろりと来てしまいました。
「百輪」で主人公だった弟カップルもかなり出張ってるけど、鷹尾たちとは対照的な関係性のせいなのか、楽しく読めました。
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「悪人を泣かせる方法」と「恋まで百輪」の続編だけど、メインは「悪人~」の2人。鷹尾はなんでこんなに可愛いのか…。木島の話は、こうゆう人だから鷹尾と友人でいられたんだろうなと妙に納得してしまったw
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前作同様、萌えなかった…。受けが枯れてて性悪で…。
同時収録のスピンオフの、受けの親友の話はなかなかシチュ萌えでした。コレまた受けがツンデレタイプだけども…。