一緒に音読してあげるといいですね!
2015/07/28 21:34
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投稿者:卓ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨年他社から出版された佐藤さんの本を読んで、我が家では真似できることは真似ています。たとえば、女房と分担し合って、高3の子と一緒に古文や漢文の本を音読して勉強しています。また、中2の子には、論語の本や新聞のニュースを読んであげたりしています。「中高生にまさか音読なんて!」と思いましたが、やってみるとこれがなかなかいい。読んでおきなさいと言っても子どもはなかなか読めません。でも、読んで解説してあげると、理解が進み知識が増えるものです。最後の方で書かれているように、「させる」のではなく「一緒にやる」「お手伝いする」という気持ちがあるといいでしょう。
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投稿者:always - この投稿者のレビュー一覧を見る
母親が9割と思うと負担かもしれませんが,逆に母親が踏ん張れば子供の可能性は開けるとも取れます。母親だけでは難しい場合は父親が応援してもいいと思います。とても参考になりました。
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投稿者:まめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んでて本当にすごいと思いました。
お母さんの力は絶大だなぁと。でもこの著者は本当にすごいです。参考に出来るところは参考にできたらなぁと思います。
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投稿者:にゃんたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
一作目も読みましたが(すごいわ!と思いそして結構友達に貸しました→友達には不評)こちらの方がいいような気がします。話題の本だけに、一作目はアクが強すぎ、こちらはだいぶまろやかというか、一作目で慣らされてしまったのか。前著同様すごすぎるお母様ですが、子どもたちとご夫君のページに癒されます。
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受験テクニック集としてはとても良い本だと思います。しかし、誰もが著者のようになれるかといったら無理だと思います。この著者の体力はちょっと尋常じゃありません。一般人はくれぐれも真似しないように。
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いろいろと話題になった方の本
過保護だとか、教育ママだということが書かれているかと思いきや、私としては、会社の秘書的な仕事を子どもたちにやっている感があった
準備や段取りを行い、子どものために無駄を省き勉強に専念させる
会社であれば、勉強ではなく、経営に専念してもらうために、秘書がスケジュールや段取り、雑務を行う
好き嫌いが出るかもしれませんが、私は真似はできません。まず、資金力が無いと同じような環境を整えることができませんから…。
学力と収入は比例するいい例かとは思う。
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1才=公文(週1国数英)
3才=バイオリン(週1)
4才=水泳(~10才メドレー)
10才=浜学園(週2)
11才=浜学園(週4)
12才=浜学園(週4)+補習,模試(土日)
51)実況中継している暇があったら洗ってね
111)夕食後~就寝前=腰を据えて問題集
暗記(古文等)=他の勉強後に15分
116)東大2次数学6問150分=1問20分
145)学習まんが日本の歴史/小学館
学習漫画世界の歴史/集英社
るるぶ=地理
160)模試=その時点の成果を測りその後の勉強法
を見直すためのもの。
数点不足でランクを下げる必要なし。
問題を解くペースや先に解くべき問題、
不得意な問題にはどれだけ時間をかけるか。
183)薄い参考書を3周
184)英単語=まん中のページから始める
最初に出ている意味を1つだけ覚える
191)英語の長文、古文漢文=先に和訳、現代文
203)大学模試=高2ー2月
高3=5月駿台,7月代ゼミ,9月駿/河,10月河合
東大即応オープン,入試実践ゼミ,入試プレ
夏、11月
217)受験前3か月はとても焦る。
落ちても命が取られる訳ではない。
不合格を考えて勉強できないのは本末転倒。
224)東大理科2次
1日9:30~11:10国(100分)
14:00~16:30数(150分)
2日9:30~12:00理(150分)
14:00~16:00英(120分)
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こわい。教育ママ、正しいから、こわい。ただ、子供たちは「自分たちはまだ何も成していない」と考えているのが立派
なんか、読んでいて、濃密って感じ。子どもたちは濃密な人生を生きているんだなって。だからこそ、こんな濃度の高い人生に慣れ切ったこの人たちは、、、とい世界観に恐ろしくなった。
庶民はこんなに濃いもの受け付けられないっすわ。
教育ママとしての情熱。すばらしい。優秀な人材を世に排出してくれているのだから感謝します。
でも、子供の教育が終わった後、燃え尽き症候群にならないでね。そのエネルギーをビジネスに生かしてほしい。教育者にならなくていい、ビジネスマンになって社会貢献してほしい。
子供に一生懸命お金や時間をかけて、美しいものに触れさせて、すばらしい。理想の教育を実現している。
誰でもできない素晴らしい教育をしていて、すごいね。
ここの家の子たちに、ちきりんとかの本でも読ませてみたいな。これだけ優秀だから、自立して、良いものを社会還元してくれそう。
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3兄弟東大合格でおなじみの佐藤亮子さんの本を初めて読んでみた。気になってたんだ。
だいぶマジかよ…って引いたけど、最後まで読んでわかったのは子供への関心の高さと愛情深さだった。途中に挟まる子供達のコメントからもそう感じられた。真似できるかどうかは置いといて、いい本だった。
“幼き子供達と一緒に絵本を読み、童謡を歌っていたときのことを思うと「ああ、幸せだったな」と温かい気持ちでいっぱいになります。”
絵本を10000冊読むのは相当大変なこと。それでもこういう気持ちになるのはわかる。
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親がしっかりサポートすれば、どんな子も東大に合格できる! 3人の息子を灘中・高校から東大理Ⅲ合格に導いた母が、合格メソッドをおしみなく公開。息子たちによるコメントやツッコミも満載で、受験生を抱える親、必読。
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「灘→東大理Ⅲ」の3兄弟〜と結構被るところがあった。違いと言えば家族の意見とQandA、写真や図が追加されている所だろうか。
個人的には大失敗だったゆとり教育について語っていた所。暗記は脳が若いうちにやるに越したことはないのに。と言う所が印象に残った。兎にも角にも感服しきりだった。
母親業はやろうと思えばいくらでも。とことん突き詰められる。というのが分かった。
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面白かった!あっという間に読めた。今まで読んでた西村さんと同じ意見のところもあったり違うところもあったり。母親目線だから楽しかった。しかしただただ感じるのは圧倒的経済力…!!!!!!!!!!そこだけはそう簡単にはマネできないな…。スーパーママ系はやっぱり専業主婦が多いのかな。塾の送り迎え必ずとか凄いなぁと。受験と恋愛の両立は難しいってバシっと書いてあるのはびっくりした。自分にも何か取り入れられそうなものはあるかなあ…と思い返すと…そうねぇ、いつでも感情はフラットにってとこかなぁ。アンガーマネジメントとか自分で自分の機嫌をとるというのがとても苦手なので…頑張ってみようかな
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良い本。勉強で困らないようサポートしてあげることも立派な親の愛情だと感じた。
のびのび育てることが良いことだという風潮がある中、こういう本も1冊読んでおくといいと思う。
文章も読みやすく、他人をおとすようなことは書いていないので不快感がない。
子供たちのコメントも随所にあって家族のあたたかみを感じる。
ただこの本の通りにやろうとするのはかなり難しい。もちろんすぐに取り入れられる工夫もあるが、本当に著者自身がすごい努力をされている。
逆にこの本を読んで色々と諦める方もいるかもしれない。子供だけが努力すればいい、そんな親の甘い考えを見事に打ち砕いてくれる本。
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子供が楽しく勉強できるようにとこれほどまで介入するのはすごいな、と思った。
しかし子供とご主人のコメントもあり、スパルタママの愛情をしっかりと感じていたことが新鮮だった。
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子供に任せっきりにせず一緒に学び手伝い応援すること。東大に限らず受験に興味ある親にはいい本なのかな、と。母の愛はつよし。