株式投資の人間学 なぜ、損する株を買ってしまうのか
著者 山崎和邦
「みんな言ってる」が、大損の第一歩!なぜか何度もやってしまう、間違い・勘違い・思い込み。しくじりを繰り返さないための自戒のポイント、挽回のヒントが満載!【内容】市場で失敗...
株式投資の人間学 なぜ、損する株を買ってしまうのか
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商品説明
「みんな言ってる」が、大損の第一歩!なぜか何度もやってしまう、間違い・勘違い・思い込み。しくじりを繰り返さないための自戒のポイント、挽回のヒントが満載!【内容】市場で失敗は誰でもする。したことがないと言うならば、その人は市場に本当には参加していなかったか、賛歌していると錯覚していただけだったのだとさえ言える。失敗から正しく学ぶか誤って学ぶかによって、その後の市場から得るものに天地の開きがある。本書では、私が投資家の陥りやすい錯誤を分析して類型的にまとめたものを詳細に読者に紹介したい。そして浅はかな悲観主義や自暴自棄に陥らずに、失敗から正しく学ぶことによって、株式市場から得るべきものを得ようではないかと呼びかけたい。【著者】シンガポール生まれ。慶應大学卒業後、野村証券入社。支店長となる。退社後、三井ホーム九州支店長に就任、取締役を経て常務取締役兼三井ホームエンジニアリング社長。退任後、産業能率大学講師を経て武蔵野学院大学教授。現在、武蔵野大学大学院教授兼武蔵野学院大学名誉教授。投資歴は半世紀を越え、前半は野村証券で投資家の資金を運用、後半は自己資金で金融資産を構築。著書『常識力で勝つ超正統派株式投資法』『大損しない超正統派株式投資法』など。電子書籍『実践 金儲け学』『スゴい投機家に学ぶ、金儲けの極意12』『名言に学ぶ金稼ぎ法則』『クソ上司の尻馬に乗る7つの美醜なき処世術』『詐欺師に学ぶ 人を惹きつける技術』『投機学入門』『投資詐欺』『常識力で勝つ 株で4倍儲ける秘訣』『会社員から大学教授に転身する方法』など。
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人間学
2022/02/06 19:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者の幅広い経験と投資だけに限らない知識で、投資に際しての注意事項を事例を用いて書かれています。
その事例が投資とは無関係であることと、あまりにも事例の数が多いため、何度か途中で読むことを辞めそうになりました…。
投資または投機するにあたっての「心理学」めいた内容で、途中からは楽しく読めました。
「心理学」というよりも、もっと幅広い(あるいは奥深い)書名通りの「人間学」と考えた方が良さそうです。
理屈が多すぎて、いまひとつ。斬った張ったの株の世界なんだから、も少し歯切れよく書いてほしいところ。
2001/04/17 00:57
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pyonchan - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は野村証券で15年間仕事をして、「ブラックマンデー」の前日に全ての持ち株を売り抜いた、という伝説の男、だそうです。「株取引の心得」本のはずなのですが、言葉が多すぎて、古今東西の引用とかも織り交ぜ過ぎで、「ケインズが株などで60億円もうけた」という話は繰り返し繰り返し出てくるし、なんとか最後まで読みましたが、漫然とした印象しか残りませんでした。やっぱ、株の話なんだから、も少し、ピリッと、シャキッと、少々大げさでもいいから、「15年間」の中での実例を挙げて、失敗例やら成功例やらを数字で示してほしかったですね。その方が読み物として面白いし。
ご教示されてる「心得」にはあまり目新しいものが無いようで、わざわざ古い「相場格言」にあてはめたりして。でもあんまり言ってると、「チャーティスト」になっちゃうのかな。「人のいく、裏に道あり花の山」「頭としっぽは猫にくれてやれ」とか、やはり古典はよくできてます。今でも通用する、というかだからこそ残ってるんでしょうね。「面白い本」を読みたい人には、オススメしません。かといって、役に立つとも思えないな。これは著者の「自慢と自省の書」なのかな。