聖アントニウスの殺人
著者 藤本ひとみ
連続幼女殺害事件! 首を絞められ、鋭利な刃物で下腹部をメッタ刺しにされた幼女の死体が発見された。刑事ジョルジュと少年囚人ヴィドックのコンビがたどりついた恐るべき連続幼女殺...
聖アントニウスの殺人
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商品説明
連続幼女殺害事件! 首を絞められ、鋭利な刃物で下腹部をメッタ刺しにされた幼女の死体が発見された。刑事ジョルジュと少年囚人ヴィドックのコンビがたどりついた恐るべき連続幼女殺人魔の正体とは? 革命に突き進む18世紀末、フランスの古都アラスを舞台に描く衝撃の歴史サイコ・ミステリー。
目次
- 第一章 予兆
- 第二章 下層民
- 第三章 毒には毒
- 第四章 密偵の誕生
- 第五章 立派な浮浪者
- 第六章 殴られる女
- 第七章 闇に昇る太陽
- 第八章 早熟な神童
- 第九章 銀行家の葬式
- 第十章 聖アントニウスの厳戒
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相棒は囚人
2016/07/25 12:35
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
フランス革命前夜に起こった連続殺人事件に挑む刑事とその相棒の囚人のお話。囚人が相棒となるところに、フランスの歴史を感じました。でも犯人自体に意外性もなく、話もシンプル。まぁそれがええと言えば、ええのでしょうが。。