- 販売開始日: 2015/11/20
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-388102-8
シドニアの騎士(15)
著者 弐瓶勉(著)
人類の播種船シドニアは、太陽系を滅ぼした外宇宙生命体・ガウナの本拠地「大シュガフ船」のあるレム恒星系にたどり着いた。百年前に大災害をもたらした科学者落合が復活するが、辛く...
シドニアの騎士(15)
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【セット限定価格】シドニアの騎士(15)
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商品説明
人類の播種船シドニアは、太陽系を滅ぼした外宇宙生命体・ガウナの本拠地「大シュガフ船」のあるレム恒星系にたどり着いた。百年前に大災害をもたらした科学者落合が復活するが、辛くも退けて大艦隊はシドニアを発った。そうした中、第一攻撃艦隊とシドニアにシュガフ船団が接近。シドニア防衛か攻撃艦隊援護かで悩む長道。継衛改二を使わせて欲しいと申し出た岐神にシドニア防衛を託し、長道は二零式衛人・劫衛で出撃する!
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終わり
2015/11/30 17:40
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒケシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意
谷風と落合の戦いは決着、そして大シュガフ船の撃破でものがたりは終わりました。
つむぎが死んで谷風はイザナとくっつくのかと思いきや、そういうエンドでしたか。緑川 纈の変化が意外過ぎてびっくりしました。
ワタシ的には大満足です。
ついに最終話
2017/03/25 00:03
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る
谷風とともに紆余曲折してきたシドニアの物語も最終話。正直、真ん中くらいで1巻に戻って読み返してからようやく物語の細部が把握できたくらい微に入り細に入る仕上がりの(細かいネタを含めて)作品。最後は収拾つくのかとある意味ハラハラし通しだったが、大団円で、そして胸に残る幕引きの最終ページだった。作者からのひとことや、後日談が読みたくなるくらい、この物語が終わって・・・もうシドニアの騎士たちのの次の戦いや日常が見れないと思えば思うほど寂しい。
シドニア大団円
2015/12/19 17:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nami - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう最終回を迎えたシドニアの騎士。個人的にはハッピーエンドで気持ちよく読み終えることができました。でも終わったしまったのはさびしい限り。ひょっとすると続編ができそうな終わり方であったことに期待します。時間ができたらもう一度1巻から全部一気読みしたいです!
大団円
2016/02/13 01:07
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画的にはキチンと盛り上がって、キチンと完結した。でもいろいろ回収されない伏線が残ったような気がする。しかし弐瓶先生の作品はだいたいこんな感じだったと思い直すと、読後感の良さもあるし、大きな進歩のような気もする。ガウナとは何だったのかなど、作品をまたいで深めていって欲しい。面白かったです。