漫画アシスタントの日常
著者 大塚志郎(著)
磨けよ技術!高めよ画力!受賞以上、連載未満の駆け出し漫画家・五百住志歩がアシスタントとして入った漫画制作現場で遭遇する修羅場の数々!!アシスタントに要求される作画テクニッ...
漫画アシスタントの日常
商品説明
磨けよ技術!高めよ画力!
受賞以上、連載未満の駆け出し漫画家・五百住志歩がアシスタントとして入った
漫画制作現場で遭遇する修羅場の数々!!
アシスタントに要求される作画テクニックや心構え、処世術まで役立つうんちく満載!!!!!!!
※作者の独断と偏見に基づくもので、小社の総意ではございません!
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びっくりしました
2018/11/19 17:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まゆみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者…あきらかに男性ですよね?
志歩ちゃんに自己投影しすぎ。21歳の女の子としての魅力がいっさい伝わってきません。背景以外の人物描写、左右の目の大きさがコマによって変わりすぎなんですがデッサン狂ってる絵の見本みたいです。
おしゃれで女子力が高い大抜さんも言葉として説明しなきゃ、あまり仕事ができず常に口をポカンと空けている変な女。服装はオタク臭全開でダサい。リア充ってこんな子じゃね?って作者のイメージが間違ってますよ。多摩動物公園から遊園地、そして温泉施設、別なビルでディナー…つめこみすぎ。リア充遊びとして書くなら渋谷を1日満喫でも良いと思うのですが、想像できなかったんでしょうか。デート話は全て妄想ですよね…読んでて悲しくなりました。
登場する漫画家先生たちも少しサンデーの漫画を読んだことある人なら、すぐに誰かわかってしまう程度のぼかし方。特定が簡単なのに、描写が雑。心の中でみんなが、志歩すげぇぇって思ってないでしょう、実際は。
タマ先生を悪く書いてるのも不愉快でした。現場が地獄、売れてない、無名作家と書くならもっと誰か分からないように書くべきじゃないでしょうか。
突如現れる姉のアニメーターはこの漫画に出す必要ないけど、俺の兄ちゃんはすげぇ絵が上手いんだ~、って言いたかっただけでしょう。身内上げ、他者下げがキッツイです。
どれだけ技術を磨いても、おもしろい漫画を書くには才能が必要なんだとよくわかる独りよがりな作品でした。つまらない漫画としてはこれ以上見本となる作品はなかなかないです。その点では買ってよかったです。
現場の雰囲気が伝わってきました
2016/01/10 04:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Cou - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガ家のアシスタントの仕事を描いた一冊。
自分はこういった業界には縁がないので、余計に面白かったかも。