分かりやすいです。
2018/11/18 06:41
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミィ - この投稿者のレビュー一覧を見る
勉強の技術についてですが、堅苦しい内容ではなく読者に分かりやすいように絵などを交えて説明されており、とても読みやすかったです。
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たな - この投稿者のレビュー一覧を見る
受験生ではない社会人ですが、これは仕事の効率化や考え方にも役立ちます。
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読了。内容は、どこかで読んだ内容であったが、イラストが気に入ってスイスイ読めたと思う。同じ著者の本が積ん読になっていると思う。勉強のテクニックに書かれた本で、瞑想も取り入れることが書かれたのは、あまりないように思う。この本を読んだだけで、頭も仕事も良くなることは、決してないが、このタイミングで読むのは、意味があるのかなと考える。ただ逃げてるだけかもしれないが、最近、違うのかもしれないと思っている。いつも思ったことと違う方向へ向かっているが、なるようになって、最良の道に歩んでいるのかなと感じる。
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<目次>
第1章 脳を活性化する技術
第2章 計画する技術
第3章 理解力を高める技術
第4章 論理的思考力を高める技術
第5章 学習速度を劇的に上げる技術
第6章 集中力を手に入れる技術
第7章 モチベーションを高める技術
第8章 記憶力を強くする技術
第9章 ノートを使いこなす技術
<内容>
勉強法の多くを網羅した本。仕事柄けっこうこうした本を読んでいますが、上記のようにその多くを網羅しています。途中例で「1192年に平家滅亡」という致命的なミスを犯していますが、それはお愛嬌ということで…。見開き2ページ(それも右ページはマンガ)が主で、読みやすいし、高校生レベルではベターな作り、文章だと思います。
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まぁなからよかった。いろんな勉強にいことのレビューと、あと著者の考え方的なもの。
計画を立てるのが大事とか、まとめるのが大事とか、マインドマップの説明もあれば、とりあえずテスト効果や分散学習効果の説明もある。
記憶術の場所法
目的と時間を決めてから読書することでの速読術
いろんな勉強のときの考えるフレームワーク SWOT: strength, worries, opportunities, and threads. とか そいで各項目考えたらそれぞれを1個ずつ組み合わせて考えたりとか。
睡眠は大切。あと自己肯定感も大切。
瞑想を取り入れようというのが押し出されてていいなと思ったのとモイベーションを高めるためのグループ学習、誰かに説明する学習、などなど、まー細かいことがいっぱい載ってるイメージ。
統合するにはそれこそ、自分でマインドマップを書かなきゃ覚えられないかも(笑)
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脳科学や心理学をついた勉強方法が万歳です。
時間管理の大切さを痛感しました。
これまで何事もダラダラとやっていたことに気が付き、読書するときも勉強するときも、期限や具体的な数値を決めておくことが必要だと学べました。
モチベーションの保ち方や時間の作り方、ノートのとり方や暗記法まで様々なヒントで読み応えがありました。
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脳科学や心理学をもとに、学習計画の立て方やモチベーションの高め方、記憶力の高め方など多岐にわたる勉強の技術が体系的に書かれています。
各項目は2~4ページで簡潔にまとめられていて、挿絵も豊富で非常に読みやすいです。
簡潔ゆえに、もう少し掘り下げてほしいと感じるところもありましたが、その分多くの項目があるため、勉強方法について考えたい人が手にする最初の一冊には丁度いいのではないでしょうか
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メンタリストDaiGoにつられて購入。こういう本は嫌いではない。しかし、DaiGoは絶賛売り出し中だな。内容は勉強方法の再確認のような印象、しかし、その再確認が重要なのである。こどもが大きくなったら読んでもらいたい一冊でもある。細切れの時間を大切にし、文字だけではなく図などあらゆる感覚を使って勉強をする。また、勉強に集中するために、運動をしたり、左手を使ったり、能力を開花させる必要もある。時間管理では、週間単位で計画を立て、必ず記録する。目標は逆算し、適切な時間を確保する。全ての時間を勉強に向ける必要はないし、睡眠も適切な時間を確保すれば、それ以下に削る必要もない。あくまで細切れな時間を大切にし、その時間でできることをし、他のゆとり時間も必要だという考えであり、それを堂々と書いてあることが素晴らしい。
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うまく仕事が進まないとき、自分の取り組み方を再確認するためにぴったりの本だと思う。何度も読んでより理解を深めたい。
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勉強のしかたにも色々なコツがあり、それが沢山紹介されています。
どんな勉強でも継続しなければ意味がないけど、継続しやすくする為にも細々としたコツも大事ですね。
面白かったです。
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この手の本は色々ありますが、本書も御多分に漏れず書いてある内容は類書と同じような内容ですので勉強法に関する本や記憶力アップに関する本を読んだことのある人は改めて読む必要はないと思います。
■備忘録
・総合点を狙う試験は苦手分野を勉強せよ(点数の伸びしろがある)
・試験日から逆算して計画を立てる
・勉強量を稼ぐ
・反復して勉強する(短期記憶→長期記憶にする)
・文字だけでなく絵や画像を活用して覚える(イメージとセットで覚える)
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社会人ですが、普段から勉強していて、これから更に新たなジャンルの勉強をする為、時間を無駄に使わないよう購入してみました。
基本的には学生時代から学校の先生や各勉強アプリ内で言われる様な一般的な内容に帰着しています。
しかし、1つずつに具体的かつ科学的な論拠が付随する為読んでいて納得できますね。
自分にとって実践しがいのあるページは印をつけてこれからの勉強に活かします。
今までの勉強テクを覆す!というような目新しさは基本的にありませんが役立ちます。
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絵がコミカルでほとんどの内容に入ってるので、イメージが付きやすく面白い。
一つ一つを深く掘り下げている訳ではないため、イメージが掴めるだけだが、自分が何をすればいいのかは分かる。
決めた時間内に決めたページ数を読み進める。
→ 少し厳し目に想定する。
予定を守れなかったら実行できなかった理由を細かく記入する。その作業がめんどくさいので予定を守るようになる。
目標は短期に分割する。
学んだ内容を一言で説明する。
→ マインドマップも利用して復習のハードルを下げる。
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スマート理論
具体的で、想定可能で、達成可能で、関連性があり、期限が決められたもの。
理屈抜きに時間を確保する。
勉強は、時間との戦い。
試験日からの逆算リストを作る。
勉強の優先順位をつける。
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あらかじめ時間を制限して速読する。100%理解する必要はない、本のページにサーっと目を通す習慣をつければ、どこが重要でどこが重要でないか即座にわかるようになる。とにかく理屈抜きに、斜め読みでいいからたくさん本を読む。理解力を高め効率良く勉強できるようになる。
集中学習で詰め込んだ内容は短期記憶になり忘れやすい
総合点を稼ぐには、苦手科目の方を勉強する方が時間的効率が高い
1行ずつ読んだり、辞書に載っている単語をAから覚えていては、いくら時間があっても足りない。全体を俯瞰して見ることが大切。紙面全体に見渡して、重要な見出しを探し出して覚える(右脳の働き)
パレートの法則、重要な2割が全体の8割を占める。過去問で重要性の高い上位2割をを徹底的に勉強すれば8割の効果を得られる道理。やみくもに勉強していては、いくら時間があっても足りない。
続けること。目標を定め、毎日振り返る。人の脳は確認することにより、定めた目標を無意識に達成することに全力を尽くしてくれる。
人が集中できるのは多くて1時間、50分とか時間を定めて、勉強し始めと終わる前に集中力が高くなる効果を利用する。
モチベーションは短期的な目標ほど上がる。短期的な日課を着実にこなす。
もう一つは敢えて厳しい締め切りを設定して周りに告げて実行。
勉強のモチベーターを見つけ出す
学んだことことの手応えや、成長を実感する
結局は細かいことを積み重ねる以外に方法がないから。
意味記憶は不安定で移ろいやすいもの。定着しやすい記憶と連動させる工夫。
移動中やテレビを見ながらとか、周囲の変化を意識しながら、対象になりきりイメージしたり、好き嫌いの感情や実際の体験を織り交ぜて、人生の体験として記憶する。
記憶を定着するのは反復、記憶をしたいことは繰り返し思い出す(出力が肝心)
忘却曲線、時間が経てば経つだけ、覚え直すのに時間がかかり、効率が悪い
1時間後の復習44%時間節約、1日後の復習では26%時間節約にすぎない。
1時間後には復習しよう、24時間後にダメおし。
筋力トレーニングと似ている。休息が必要で定着にも時間を要する。1日置きに?
朝学習型と夜学習型では夜学習型が有利。
就寝前に記憶した事柄がうまく整理されて、記憶が定着する実証された事実。
入力作業は就寝前に、出力作業は早朝に。
文字よりも画像で理解する方が脳の機能として自然、単語とその画像を一緒に描くことで、記憶が定着しやすい。
・ストーリーであっても、イメージして絵を描いてキーワードを貼り付けて記憶
・知っている空間、コンビニの棚や自宅に覚えたいものを配置する
授業ノートの取り方
講義の中に出てきたキーワードをノート左に記入、右に内容を記入、その日中に講義を思い返して、ポイントを記入する作業。
自分がした勉強の内容をしっかり要約する習慣をつけよう
録音からの文字起こしは時間効率悪すぎ
勉強ノートに思考を書き留める
授業ノートとは別に1冊、必ず日記を書く。
・目標・ご褒美・体調管理・欠点失敗・時々に考えていること
読んだ本の感想や、思い付いたことを自由に書く、肌身離さず、付箋貼り付けも良い
ノートは色を駆使する
カラーペンでノートを書く
赤が重要、ピンクは覚えるべきこと、緑はできれば覚えること(安全)案
色ごとにノートを分けておく方法
本を読むときも同じ色で消せるペンでマーキング、補足追記
マインドマップ
・覚えたいことをグループ分けして1枚に書き出す、紙の中の場所でも覚えやすい
・アイデア出しの場合
重複なく漏れなくMECEに有効
文字ではなく描いた絵を加える、勉強ノートもマインドマップで表現できないか
そもそも絵とキーワードで表現できればさらに良い