騎士団付属のカフェテリアは、夜間営業をしておりません。 : 1
騎士団にある付属のカフェテリア。多くの騎士たちが日々利用している。ロビンは、そこの料理長。ある晩、居残っていたところ、空腹の騎士団団長・サラがやってきた。残業帰りで空腹の...
騎士団付属のカフェテリアは、夜間営業をしておりません。 : 1
商品説明
騎士団にある付属のカフェテリア。多くの騎士たちが日々利用している。ロビンは、そこの料理長。ある晩、居残っていたところ、空腹の騎士団団長・サラがやってきた。残業帰りで空腹のサラに、ロビンは料理を振る舞う。やがて毎夜毎夜の習慣となり、いつしかふたりの距離は縮まるが――。
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書き足しがたくさん!
2016/02/03 18:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鈴本 - この投稿者のレビュー一覧を見る
webでは、主人公2人にしぼった話の展開でしたが、本品ではカフェテリアで働く従業員達の姿をオムニバスで描かれていて、webと紙書、ベースは同じでも全く違う味わいでweb版を読んだ人でも楽しめる作品だと思います。
ほっこり、美味しい
2016/04/01 00:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
オムニバス形式で、一話に一品。
日々の悩み、喜び、淡い恋を物語の中でゆっくり調理して、最後に料理という形で完成させる。一話全体で一品という感じ。
煌びやかではないけれど、暖かくて、いい匂いがしてきそうな話がたっぷりと入っているので、最近心の栄養が足りてないなぁという人にオススメ。
料理はお腹だけじゃなくて、心も満たしてくれるものなのだと感じるはず。
美味しいものをたべて、また頑張ろう。そう思える本。
ほんわか
2018/12/28 16:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほんわかした気持ちになります。温かく、急激な盛り上がりなどはないんですが、続きが気になって読んでしまう。