- 販売開始日： 2016/05/06
- 出版社： 小学館
- レーベル： フラワーコミックスα
- ISBN：978-4-09-138315-0
夢の雫、黄金の鳥籠 8
著者 篠原千絵
オスマン帝国の皇帝・スレイマンより大宰相の地位を与えられたイブラヒム。そしてイブラヒムの愛する人、スレイマンの側近・ヒュッレムは皇子を産んだことで、第二夫人として後宮での...
夢の雫、黄金の鳥籠 8
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商品説明
オスマン帝国の皇帝・スレイマンより大宰相の地位を与えられたイブラヒム。そしてイブラヒムの愛する人、スレイマンの側近・ヒュッレムは皇子を産んだことで、第二夫人として後宮での権勢を強めていく。そんな中、スレイマンの命により皇帝の妹・ハディージェがイブラヒムに嫁ぐことに。ハディージェと愛し合い、自分の子を宿していると知ったヴェネチアの商人・アルヴィーゼは駆け落ちを企てるが失敗。それは同時に、共に添い遂げたいと願っていたヒュッレムとイブラヒムの望みが潰えることをも意味していた。スレイマンによって引き裂かれた二つの愛の行方は…!？
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時代なのでしょうが
2016/04/20 21:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：さいみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
想う相手と結ばれない二人の女性の生きざまに、何とも言えない気持ちになります。男性側の気持ちにも思いをはせますが、この後の展開はどうなるのか…
これからどうするの？
2016/11/19 15:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
当初からの目標が潰えた。この先どうするんだろう。皇帝に献上された寵姫と大宰相という立ち位置は崩さずやり過ごすことにしたんだな。
皇妹のお姫様は、愛だの恋だの駆け落ちだの言っても所詮世間知らずなお姫様の戯言だよね、というのがリアルに描かれている。男はスッパリ切り捨てて生活を取り、訳知り顔ですり寄っていた兄の寵姫からお友達宣言をゲットする、さすがはスレイマンの妹！子どもはどうするんだという気もするが。
ある意味大きな目標を失った状態なので、今後どうなるのかなー、楽しみ。
あわわわわ…
2016/08/15 22:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
二組の恋愛がぐちゃぐちゃに。史実はそうなっているけど、やっぱりそうなっちゃうのね。もうこのままヒュッレムとイブラヒムはくっつくことはないのだろうか。
事態はちょっと動く?
2022/01/04 08:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋心はうまくいかないもので。。。ハディージェとアルヴィーゼの駆け落ちは失敗。イブラヒムはハディージェを娶ることに。。。
二人の運命は
2016/07/30 12:40
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投稿者：真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒュッレムとイブラヒムの秘恋は悲恋に終わってしまうのか？
まだまだスレイマンの企みや後宮の中の戦いがありそうな予感で９巻が楽しみです。
そうきたか…
2016/05/12 23:20
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投稿者：レン - この投稿者のレビュー一覧を見る
二組の恋の行方……
どうしようもないのは分かっているけど切ない。
でも、このまま終わらないような気がする。
どういう展開をみせて、どこに着地するのか楽しみ。
思うようにいかないね
2016/05/08 22:51
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投稿者：ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
両想いの人たちなんだけど、そこもかしこもなかなか思うようにいかないね。
スレイマンさま…！
いったいどうなるのかしら？
せつない
2016/05/06 10:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：たまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちゃんとハッピーエンドになるのだろうか。
仮にハッピーエンドになるにしてもその過程が辛い。
私なら、耐えられない。
大人向きの、ある意味現実的なお話なんだろうけど、漫画なのでやっぱりご都合主義と言われても、無理やりでも、好きな人が別の人と寝るとかいう展開は避けてほしいなあ
夢中になる
2016/04/20 20:20
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投稿者：えりぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る
とてもストーリーが面白いです。
絵も綺麗で引き込まれます。
トルコマニアのはずでは…？アシスタントの仕事が劣化
2017/12/15 12:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
「天は赤い河の〜」ももちろん好きですし、あの作品にハマったからこそ、トルコに訪れた時は喜びもひとしおでした。
篠原さんのおかげでトルコが好きになったなあ…とまで思っていたのですが…今回の巻を読んで「あれ…？」と疑問が。
イブラヒムはアヤソフィアに呼び出したのに、描かれているのはブルーモスク。ページが変わると2人はちゃんとアヤソフィアにいたり…。
明らかに内装が異なっているし、モブもバラバラ。モブが一気にレディコミ調になり、ガッカリさせられたのも、「夢の雫〜」からでしたし、なんだかアシスタントへのコントロールや指示がうまくいっていない気がします。
この漫画は、トルコの遺跡を訪ねているような、その雰囲気や背景も大事なのになぁ…。大ゴマ、見開き、大事なシーンだからこそ、この間違いはちょっと興ざめでした。
期待していたのに
2017/08/31 12:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
もっとこう奴隷からの成りあがりストーリーを期待していたのに、もう上がり終り?って感じになっちゃってて期待外れです。
当時の東欧の情勢を描くとなると後宮の出番無くなるのはしょうがないのですが・・・
あきた
2016/05/11 15:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ナイロンスカートさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
思ったよりも話が平凡な流れになってきたですね。
このまま成り上がっていくのかと思ったけど、相変わらずスルタンは頭がよく何を考えているかはわからないし、もう出し抜けないんじゃないかなと思う。
続きはもう買わないかな・・・
