ヒトクイマジカル　殺戮奇術の匂宮兄妹

投稿元：

レビューを見る

戯言シリーズの最新刊でした！
ほんと、本っ当に此の方の書くお話は面白い･･･！今回は700ページ越えの文庫本でしたが、二日で読みきれるほどでした！
次は二月らしいので、今から楽しみです☆

投稿元：

レビューを見る

実はこれが一番好きです。
なんか「いーちゃん人間になったなぁ」みたいな。
何がどうあれ私はこれが一番好きです。

投稿元：

レビューを見る

姫ちゃんがっ、姫ちゃんがぁぁぁぁ……。あんなことになるなんて、あんまりだ………。
友の一人称が「私」になるところが凄く好きです（ぇ）あの病みっぷりがいい。いいかげん、二人の過去が知りたいなー。ひっぱるよね…。てか、最終巻までに明らかになるんだろうか？？

投稿元：

レビューを見る

今までの中で１番気に入ったお話です。
プロローグで宣言されてたほど荒唐無稽なお話だとは思わなかったですねー（笑）
相変わらずバッタバッタとキャラたちが死んでいくのが……（しょぼん）

投稿元：

レビューを見る

ライトノベルの方のヒトクイマジカルは持っているので、文庫版の方も欲しいです。
ヒトクイマジカルは本っっっ当に大好きでお気に入りなので是非とも欲しいです。

投稿元：

レビューを見る

出夢は殺して人を喰う

理澄は騙して人を喰う

兄妹揃って「人喰い」と

呼び習わされる匂宮

「マンイーター」と「カーニバル」

殺戮奇術の匂宮

二心一対匂宮

なんて言葉がぴったり来る新キャラクターの匂宮兄妹が登場する第6巻。
ラストに向けての伏線あり、かつての登場キャラクターの再登場ありと中々豪華ではあるけれど、
推理パートがいつもに比べるとやや驚きが足りない点から星は4つとさせて頂きました。

投稿元：

レビューを見る

いいキャラだなと思った人物があっさりと死んでいく。本当、ミステリ作家は罪だ。
傍観者という謎の人物も出てきて、物語は一気に佳境といった雰囲気。
相変わらず、「ぼく」の心情に自分を重ね合わせることひとしおである。(1/2)

投稿元：

レビューを見る

好きだなぁ。相変わらずキャラ濃いけど、だからこそだよね。みんな魅力的だ。あとカバーの仕様に驚いた。すげえ。

投稿元：

レビューを見る

　ほんとに惜しみなく良いキャラを「殺す」シリーズだと思います。
　今回はついに主人公「ぼく」がガチバトルを展開。
　内容より何より、表紙カバーのしくみが面白かった……こういう遊び的要素は好き。

投稿元：

レビューを見る

大学教授・木賀峰教授のバイトに参加したいーちゃん、一姫、春日井。
哀川さんとみいこさんに不吉といわれながら、しなない研究の館へ。
偶然知り合った名探偵匂宮理澄と出夢の兄妹、狐面の男と出会い、かつてない恐怖と物語に入ってしまう。
最終章が間近な、くわれてゆく夏のこわさ満喫なノベル。
内容の割にはぶあつすぎる。

投稿元：

レビューを見る

中盤から一気に死体がごろごろ転がっていきます。姫ちゃん・・・そんな好きでもなかったのに、いーちゃんが姫ちゃんのことを悲しんでくれた時うるっときました。それにしても、いーちゃん中二病すぎるよｗみいこさん素敵ｖｖｖ最後にいつものお約束の登場が無かったのが寂しい・・・

投稿元：

レビューを見る

双子かな、とは途中で思いましたが
結局どっちなのかはっきりわからず。
まぁ、どっちでも構いませんが。

「死」についていろいろな人物がいろいろなことを言っていて
相変わらず中二っぽいなと思いつつも興味深く読んでしまいました。

姫ちゃん好きだったのでショックでした。

投稿元：

レビューを見る

ここらへんからもはやミステリーってジャンルじゃなくなってる気がする…

毎回ながららぶみさんの頭の良さ？は凄いと思う

投稿元：

レビューを見る

クビキリサイクルなどの初期とは違って、
そろそろ何でもありになりかけてるような気がします。
それでも、やはり西尾先生のキャラセンスは素敵だな、と
思ってしまうストーリーだと思います。

個人的には匂宮の双子が大好きですｗ

投稿元：

レビューを見る

会話の掛け合いが一番多く感じた反面、主人公の独白もキレが増した感じ。退場後も頻繁に出てくる子荻ちゃんのすごさが明るみに。みいこさんがステキでした。