マンガでわかる心理学

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おサルが教えてくれるサイエンス。
今度は「心理学」です。

・彼はおっちょこちょいで、人の話を聞かないところがあるが、仕事態度はまじめで一生懸命働いている。

・彼は仕事態度はまじめで、一生懸命働いているが、おっちょこちょいで人の話を聞かないところがある。

さて、どちらの「彼」に好感を持ちました？？
そう感じた「こたえ」はこの中に！ｗ

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一項目見開きのみで構成されていて、ざっくりと読むにはわかり易くて良かった。
スポーツ心理学の円陣を組む効果は納得。

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見開きの左が解説で右がマンガという構成で心理学の基本を分かりやすく書いています。

認知心理学の章の錯視のところで紹介されてたエドワード・エーデルソン錯視とかはじめて知りましたが凄いですね。絶対同じ色には見えません。

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だいたいこういうのって学問的な正確さを犠牲にして「面白さ」を前面に押し出すのだけど、本書は意外とまとも。
特に「あとがき」では「ちゃんと情報吟味しろよ」みたいなことが書かれていて、著者の知的誠実さがうかがえる。
あと、マンガがかなりひねり出した感があって感嘆。期待値を超える面白さだった。

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イラストがとにかくかわいい！
ただし内容とマンガがうまくリンクしていなかったりして、ちょっとハンパな内容でわかりにくいと感じました。

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幅広いジャンルの心理学についての本です。
左ページに説明文、右ページがマンガという構成になっています。
何章かに分かれていますが、どこから読んでも内容がわからないことはないので気軽に興味のあるところから読むことが出来ます。
心理学について何も分からなくても、マンガがあるので読みやすいです。
逆に心理学をよく知っている人だと易しすぎるかもしれないです。
心理学は少し歳が上がってから読む人が多いと思いますが、この本なら歳が低くからでも読めるのでは、と思います！
そして少し興味のある人、手軽に読みたい人にはオススメです！

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面白いんだけど、漫画が下手くそなのと、教科書通りな内容なのがマイナスポイントだった。
後半になるにつれ面白くなったけど。
漫画のコマ周辺についてる謎の矢印なんなの。。
吊り橋効果って有名だけど、その時の実験内容微妙なんだね。
恐怖のドキドキを恋と勘違い…ってピンと来ないもんな。

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日常生活のなかに広がっている心理学が沢山出てきた。
普段何気なくとっている行動を心理学的に捉えることで、「あ、そうだったんだ！」と納得できた。比較的中身はカンタンで読みやすい一冊でした。

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この本は、右ページが分かりやすく図や絵を用いて描いてあり、左ページにはその説明文が載ってあるので、とても分かりやすく、簡単に理解して読むことが出来ました。この本を読もうと思ったきっかけは、授業で心理学について学んでいるので、興味を持ち、1度しっかりと本を読んでもっと知りたいと思ったからです。自分が知らなかったことや、改めて発見することが多く、初歩的なことからしっかりと学ぶことができ良かったです。また、簡単に読めるので、心理学について少しでも興味を持っている人は、ぜひ読んでみてください。

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分かりやすくすらすらと読めたが、それ故に記憶には残りづらかった。唯一、アサーションの説明が心に残っているので、それはこれからの生活で実践していきたいと思う。

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心理学の基礎について簡単なまんがを交えて解説した本。

心理学は人の行動の理由や原因を分析して、「心」を科学的に研究する学問である。社会生活では自分を知り、相手の考えを汲み取ることが大事であるが、本書は心理学がそういった円滑なコミュニケーションをとるための手助けとなることを教えてくれます。

内容的に若干易し目ではあったので、分野別に心理学をもう少し深く学んでみたいと思いました。