- 販売開始日: 2016/09/09
- 出版社: 徳間書店(Chara)
- レーベル: キャラ文庫
- ISBN:978-4-19-900832-0
ミステリー作家串田寥生の見解
著者 夜光花
人気ミステリー作家・串田寥生(くしだりょうせい)の元に、謎のミステリーツアーへの招待状が届いた!? 「山深い過疎の村で起きた殺人事件を解明せよ」――好奇心旺盛な串田が、誘...
ミステリー作家串田寥生の見解
商品説明
人気ミステリー作家・串田寥生(くしだりょうせい)の元に、謎のミステリーツアーへの招待状が届いた!? 「山深い過疎の村で起きた殺人事件を解明せよ」――好奇心旺盛な串田が、誘いに乗らない訳がない! 担当編集者で恋人の神凪守(かんなぎまもる)は、嫌々つき合わされる羽目に。ところが、差出人はなんと守の元彼だった!? 過去の関係が串田にバレたら…。守は謎解きと同時に厄介な難問に悩まされることになって!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
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オススメ
2016/12/03 03:51
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
串田先生のキャラ最高です。次はどんな事を言ってくれるのか、どんな行動をするのかワクワクしました。
2人とも表現の仕方は違うけど純粋だなぁ...守が優しい。。本当に串田先生の事を好きなんだろなぁ
超我儘、ある意味素直の串田先生。だから言葉に偽りが無いから信用出来るんだろな
もっと続きが読みたいです。
続編お願いします!!!
2巻
2020/11/15 23:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
もしかしてこれで終わりなんでしょうか?
全然続き読みたい!
今回も面白いし二人の関係が深まった気がします…
そして小松崎やばいでしょ笑
いく旅行で毎回殺人起こるっていうのも設定いいですよね
変人×編集者の続編
2016/04/18 17:02
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:そら - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさか出ると思っていなかった続編でした。相変わらず攻めの串田は変人で、受けがこう言ったらこう返すだろう言葉はいっさいありません。前回は串田の飄々とした様にホントに受けのことが好きなのかイマイチ伝わってきませんでしたが、今回はちゃんと嫉妬したりして安心できました。お話は前回に引き続き軽いミステリー仕立て、二人の軽快な口喧嘩も有りでなかなか楽しめました。この調子で毎回二人の行く先々で殺人なんかあったら、またか~い!ってなってしまいそうなので、きっとこの二人に会えるのは最後なんだろうなと思いました(夜光さんもこの二人はミステリーがないとBLが成り立たないと仰っていたので)。キャラなので電子には挿絵が無いのでステキなイラストが表紙しか拝めないのが残念です。せめて電子限定のSS付けてください。
串田が良い味を出してます
2016/09/17 13:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
スピン元では、そんなに良い印象が無かった串田ですが、前作品から今作品へと、だんだんと、彼の印象が変わり、好印象を持つようになりました。真剣に悩んだ末の、「どっちが大きかった?」は、爆笑でした。
ミステリー風BL
2016/04/29 10:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻がそれほど好みではなかったのであまり期待しなかったのですが、意外にも面白く読めました。攻めの変人ぶリは堂に入っていて中々見ものです。
ミステリー好きの人には物足りないかもしれないミステリー仕立てですが、私にはこのくらいのあっさりが好みかも。
推理が好きです
2017/05/28 03:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:六条御息所 - この投稿者のレビュー一覧を見る
推理がとても面白かったです。そのぶんBL要素や攻めの甘さがそっけなかったですね。前作品のほうが甘かったです。
共依存体質
2024/03/07 05:04
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後に殺人教唆の人に言われたくないが、ダメダメなミステリー作家とダメダメ編集者はやはりお似合いと取るべきか?
ミステリー小説仕立てながら、血の匂いがしないとか遺体の保存にそりゃないとか色々突っ込みどころはあり。
それでも守が串田を嫌いになれない訳や惹かれてしまう訳を真剣に考えたり、串田が守のためなら相手を社会的に抹殺する宣言したりして2人の関係が鮮明になった面白い続編だった。
串田の良さは、ミステリー小説が書けるところと、事件か発生しても沈着冷静で頼もしく見えるところしかない気がするので、ミステリーなくして2人の関係はないのは確かだと思う。
シリーズ2巻め
2019/08/04 00:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nandakanaa - この投稿者のレビュー一覧を見る
こちらでも、死人がでてます。しかも殺人。ダメダメ人間のミステリー作家をどうしても嫌いになれない、振り回されるのがなんとなく快感になってませんか?というふうに思える恋人でもある担当編集がその作家と旅行に行ったらまたとじこめられます。謎解き好きには楽しめる作品なのでしょうが、人が簡単に死ぬ話がにがてなので、個人的には今ひとつ楽しめませんでした