- 販売開始日: 2016/10/15
- 出版社: CCCメディアハウス
- レーベル: Pen
Pen 2016年 11/1号
著者 Pen編集部
特集 ゴッホ、君は誰?その名は誰もが知っている。炎の画家、『ひまわり』の人、狂気の人、耳を切って最期は自殺した人……。けれど、遺された作品や膨大な数の書簡を読み解きつつ、...
Pen 2016年 11/1号
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刊行頻度
毎月1日、15日発売 ※都合により一部発売日が異なる場合があります
商品説明
特集 ゴッホ、君は誰?
その名は誰もが知っている。炎の画家、『ひまわり』の人、狂気の人、耳を切って最期は自殺した人……。
けれど、遺された作品や膨大な数の書簡を読み解きつつ、その足跡をたどることで見えてくるのは、
落ち込んだりアガったり、恰好つけたり戸惑ったり、恋に燃えたり後悔したりと、等身大の30代男性の姿だ。
その絵が、その人生が、なぜこんなにも僕らの心に響くのか。フィンセント・ファン・ゴッホ、君は誰なんだ?
特集 ゴッホ、君は誰?
ファン・ゴッホの言葉と、彼が見た風景。
37歳の君が、追い求め続けた「人生のリアル」
生誕から現代まで、画家と作品が歩んだ道。
キーワード別に、作品の背景を徹底解説。
*自画像
作家の視点(1) 森村泰昌
*初期作品
*女たち
*父と宗教 *じゃがいも
*風景
作家の視点(2) 安野光雅
*人物のポーズ *色彩 *ゴッホとゴーギャン *オリーブ&糸杉 *オーヴェール=シュル=オワーズ
いまなお議論を呼ぶ、4つの謎を推理する。
特異な人生を彩った、キーパーソンたち。
かくして、ファン・ゴッホは「巨匠」となった。
弟なくして、フィンセントは存在しなかった。
テオのひ孫ウィレムが語る、一族の思い出。
作品と向き合うなら、ファン・ゴッホ美術館へ。
視点はそれぞれ、「私の愛しきフィンセント」論。
そのタッチは、いまもクリエイターを触発する。
ふたりの「G」に光を当てる展覧会、開催中。
ユーレイルパスで、ゴッホの足跡をたどる旅へ。
建築家の自邸から学ぶ、家づくりのアイデア
想像力を纏わせる、バーバリーの魔法。
豊饒な闇へ誘う、追憶のランバン
感覚と精神を呼び覚ます、エルメスのオブジェ
アイコニックな「G」が潜む、新しいグッチのスタイル
腕時計のポートレイト #135 ─並木浩一
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