- 販売開始日: 2017/04/21
- 出版社: ダイヤモンド社
- ISBN:978-4-478-02826-1
遺伝子は、変えられる。
食事、仕事、人間関係、環境……何気ない日常が、遺伝子を変える!? 全世界注目の「遺伝学者×医師」が、最先端の遺伝学「エピジェネティクス」のすべてを解き明かす! 世界18か...
遺伝子は、変えられる。
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商品説明
食事、仕事、人間関係、環境……何気ない日常が、遺伝子を変える!? 全世界注目の「遺伝学者×医師」が、最先端の遺伝学「エピジェネティクス」のすべてを解き明かす! 世界18か国でベストセラーとなった「人生を変える遺伝子の真実」、ついに日本上陸。「遺伝」を、もう「運命」とは呼ばせない。
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運命なのか、どうなのか
2023/11/24 15:55
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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
「遺伝的に決められているからといって諦めてはいけない」という点を強調するためにこのタイトルにしたのでしょう。家系的にかかりやすい病気があるのは知っていましたが、そこまで力まなくてもいいのではなかろうかと思いました。私が幸運にも遺伝的な難病に苦しんでいないからかもしれませんが。
それよりも遺伝子検査の結果に対する受け止め方の方が気になりました。病気と徹底的に闘うのか、選択を迫られるのもそれなりに苦しいことだと思います。一昔前に話題になった、がん患者への告知とも似た問題だと思います。遺伝子の問題は科学的なことですが、問題のとらえ方は人それぞれに心理的、哲学的な要因が深くかかわっているのですね。科学だけでは解決できない問題があるように思います。