双葉社ジュニア文庫 ノベライズ この世界の片隅に
すずは広島の江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19年、18歳で呉に嫁いだすずは、戦争が世の中の空気を変えていく中、ひとりの主婦として前を向いて生きていく。だが、戦争は進み...
双葉社ジュニア文庫 ノベライズ この世界の片隅に
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商品説明
すずは広島の江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19年、18歳で呉に嫁いだすずは、戦争が世の中の空気を変えていく中、ひとりの主婦として前を向いて生きていく。だが、戦争は進み、呉はたびたび空襲に見舞われる。そして昭和20年の夏がやってきた――。数々の漫画賞を受賞した原作コミック、待望の劇場アニメ化。戦時下の広島・呉を生きるすずの日常と軌跡を描く珠玉の物語。ノベライズ・ジュニア文庫版。(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
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戦時中
2017/05/28 10:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦時中の話。
戦時中のあれこれ、そして日常。
やはり戦争中は重いし、ちがうなー。
こういった話もたまには読んでみてもいいと思う。
ふるさと
2017/01/10 07:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふるさとの街が舞台なので、懐かしい思いで読みました。
街の描写が実際に近く、祖母や母の住んでいた同じ街にすずさんの息づかいも感じるようです。
ふるさとの街で、日常の中にあった悲しい出来事を、将来に残し伝えるためにも、子供たちにも読んで欲しい一冊でした。