アルテ 7巻
著者 大久保圭
「貴族で女性であることが羨ましい」。アルテに放たれた工房の徒弟からの何気ない一言。それはアルテが画家を志した時からの弱みであり、強みでもあった。生まれや性別が人生を決めて...
アルテ 7巻
商品説明
「貴族で女性であることが羨ましい」。アルテに放たれた工房の徒弟からの何気ない一言。それはアルテが画家を志した時からの弱みであり、強みでもあった。生まれや性別が人生を決めていた時代に抗い続けていたアルテの決断は。
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アルテ
2022/04/27 18:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
生まれや性別によって自分の人生が決まっていた時代の話らしい部分が、より深く出てきて、おもしろかったです。
やっぱり安定して面白い
2021/12/31 10:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:fks - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もとても面白いです。
アルテは可愛いし物語はよく練られていて興味深いです。
人間関係やそれぞれの事情も込み入っていて目が離せません。
悩むアルテ
2021/09/10 13:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tsug - この投稿者のレビュー一覧を見る
カタリーナの家庭教師としての仕事を成し遂げたアルテですが、工房で出会った徒弟の言葉や、ユーリからの申し出に悩み始めてしまいます。
ダフネの過去が丁寧に描かれていて、主役以外のキャラクターにも魅力を感じます。
急に生臭い話に
2017/08/07 23:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
ダフネが見たユーリとソフィアのシーン、ユーリのつぶやきと合わせると、カタリーナはユーリの子ってことに・・・
このままアルテはフィレンツェへ戻ってヴェネツィア編は終わりなのかな?