- 販売開始日: 2017/10/26
- 出版社: リブレ
- レーベル: ビーボーイデジタルノベルズ
恋鳴き夜【イラスト入り】
「嫌とか言ってヌルヌルにしてんじゃないか」三年前に別れた昔の男。そんな彼と寒い山中に取り残された。触れる肌は温かく…!?より濃厚で刺激的なエッチを詰め込んだ短編読み切り!...
恋鳴き夜【イラスト入り】
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商品説明
「嫌とか言ってヌルヌルにしてんじゃないか」三年前に別れた昔の男。そんな彼と寒い山中に取り残された。触れる肌は温かく…!?
より濃厚で刺激的なエッチを詰め込んだ短編読み切り!!
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同期リーマン
2017/10/27 16:25
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃうにゃう - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻視点のストーリーも読みたいです。
受視点からの攻って本気じゃないような感じがチラホラ。
受だけにそっけないなら、遊びかな?と不安になるのもわかる。
最後に攻の本音がチラリと出ましたが
もう1ストーリー欲しいですね。
元サヤに戻って良かった。
「三年の片思いが、やっと終わった」本文より。
2023/02/26 13:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋心をこじらせた、リーマンものです。
ネタバレがあります。
●浪越の元同僚でノンケでありながら元セフレの攻め・松山
●課長でゲ◯の受け・浪越
○受け視点
下請け部品メーカーに勤める浪越は、担当者である部下と取引先に謝罪に行った帰り、車が故障して山道で車が立ち往生するトラブルに見舞われます。冬の深夜という時間帯、寒い車内で部下と二人きりになって、気まずい浪越。
実は同乗する部下・松山は、元同僚で元セフレで・・・
アンソロジー「エロとじv 艶」に掲載された作品。閉じ込められた車内で乱暴に体を重ね、ようやく素直になったふたりが元セフレから恋人同士になるお話です。
受けを追い込んで本音を言わせた攻めの手法はスマートではないと感じましたが、を返せばそれだけ切羽詰まっていたのだと思うと、愛の深さをうかがい知ることができます。
そして「杏の実を割るように浅溝を開いた。」のような、声に出して読みたいエロ文章もチェックしていただきたい。
攻め視点も気になるー!