- 販売開始日: 2017/10/23
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-510259-6
二科てすらは推理しない(1)
著者 PEACH-PIT(著)
二科てすらと名乗る女子高生に痴漢の疑いを晴らしてもらった百地俊太(愛称、桃太郎)は、彼女が「机上の空論」と呼ぶ思考実験にかかわり、日常に潜む謎に挑むことに。しかし鉄橋から...
二科てすらは推理しない(1)
商品説明
二科てすらと名乗る女子高生に痴漢の疑いを晴らしてもらった百地俊太(愛称、桃太郎)は、彼女が「机上の空論」と呼ぶ思考実験にかかわり、日常に潜む謎に挑むことに。しかし鉄橋から飛び降り自殺を図るかのような行動をとり、自らを「見た目は女子高生だが実はおっさんだ」と言うてすらの謎は深まるばかり。正体不明の女子高生とフツーのサラリーマンの「推理しない」新感覚ミステリー第1巻!
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結構本格的推理
2020/06/08 13:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
思考試験とは言いながら結構本格的な推理を繰り広げる。
本格ミステリーっぽいので種本があるのかと思ったがこの作者のオリジナルらしいので感心した。代表作のローゼンメイデンよりずっといいような気がする。
ヒロインの性格や行動はずいぶんエキセントリックでこの作品の最大の魅力になっている。
絵柄は当然しっかりしている。
続きが気になる
2018/05/08 17:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:musubu - この投稿者のレビュー一覧を見る
PEACHーPITさんが昔から好きで、新作が出るとのことで購入しました。
女子キャラは可愛いし、話は面白いしで、文句の付けようがありません。
なかなかどうして
2017/11/12 21:55
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kei - この投稿者のレビュー一覧を見る
机上の空論と推理の境界は曖昧です。
この物語の探偵役である二科てすらは、推測はしますが実証部分を助手役の主人公に丸投げします。
思考の切れ味と、なんてことない掛け合いが小気味良く、続きが待ち遠しいお話です。
推理小説
2020/06/20 15:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
この女子高生の中身は、ひょっとして違う人格なのか
まあ、セリフが多いです
推理は、シャーロックホームズばりに、
がんがん喋るので、文字だらけです
もう少し、絵で説明入れたら読みやすくなるのでは
全部台詞で
2017/10/25 00:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
説明セリフばかりで、つまらなかったー。
机上の空論を実際に検証してみたらその通りでしたっていう内容だけどこじつけにしか思えないし、キャラ二人に何の魅力もない。