お金の神様に可愛がられる 「３行ノート」の魔法

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投稿者：ちこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『お金の神様に可愛がられる方法』の第二弾です。私たちは日頃、うれしいことも経験しますが、他方でたくさんな嫌なこと、ストレスになることも多く経験しています。そして、その時に感じた嫌な感じ、感情を無理に抑えつけて忘れようとします。しかし、本書は、そうした感情や思いをノートに書き綴ることが重要であると説いてくれます。こうして自らが経験した嫌なことだけでなく、将来の夢や希望も書き綴ることで、筆者自身が、「大好きな子どもたちとゴロゴロしながら、大金持ちの幸せな女性になった」と言います。月収10万円から1400万円にまで上り詰めた著者がノートの書き方の方法を伝授してくれる書です。

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投稿者：miracle♪　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この本で一番知りたかったことは、「いままで著者がノートにどんなことを書き、どういうノートを使い、どんな文具を使っているのか？」でした。それらが今の著者(お金に好かれている状態）をつくっているのだというと、どんなことなんだろうと思いました。

惜しげも無く過去ノートに書いて来た内容を公開されていて、ビックリ。隠さなくていいのかな？と思いましたが、それを読んでいると意外にも普通のことで、みんなと悩んでいることは同じだったのだとわかります。

私も、ノートや手帳にこまめに書く事や文具品が好きなので、どんなものを使っているのかを知りたい！という好奇心がわいてきます。例えばノートにお子さんの写真をプリントしたものを貼付けている工夫は、今までやっていなかったことなので、参考になりました。まさに文具好きにはワクワクさせてくれる内容です。

他にもオリジナルで作られたペンケース、モレスキンノートをカラーページで載せています。私も真似したいと思えたのは、白黒ではなくカラーで掲載されていたからでしょう。ルイヴィトンのノートも著者が提唱されている「設定変更」にピッタリだと思えてきました。

設定変更の内容を読む前に、著者が使っている文具類を見て、設定を変えたので持ち物に対する概念が変わりました。いつか、ムック本でさきこさんの使っているものを公開してほしいなと思った次第です。

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投稿者：Coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んで、処女作の方も読んでみようという気にさせられました。
普通は順序が違うとは思うのですが。
もともとノートを書くことは好きで、これを読んでから“なるほど！”と思うことが増えました。
読書後にノートをつけたり、何か嫌なこと、もやもやすることが起きた時、わくわくしたりしたとき。
書きとめるということが、いかに大切か。
たしかに、書くとどんどん自分の中の思いがこみ上げてきます。
それの１つ１つを考え直すいいきっかけになる。
何度でも読み返そうと思える本です。

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投稿者：moc　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

分かりやすい内容で気軽に読める。お金のみならず、気持ちの整理整頓にいいのかも。実践したいと思います。