妾屋の四季
著者 上田秀人
女で稼ぐ商売ゆえ、体を張って女を守る――その矜持を胸に秘めて妾屋を営む山城屋昼兵衛。哀愁漂う過去を振り切り、今を豪快に生きる山形将左。武士という身分を捨て、愛する八重と生...
妾屋の四季
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商品説明
女で稼ぐ商売ゆえ、体を張って女を守る――その矜持を胸に秘めて妾屋を営む山城屋昼兵衛。哀愁漂う過去を振り切り、今を豪快に生きる山形将左。武士という身分を捨て、愛する八重と生きる道を選んだ大月新左衛門。大奥や吉原との激闘を潜り抜けた三人はその後も波乱の四季を生きていた。女の悲哀と男の気概。「妾屋昼兵衛女帳面」シリーズ外伝!
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あいかわらずで
2019/01/12 07:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ガンダム - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつものパターンではあるものの面白く読めました。当時の生活や価値観も
よくわかり、ストーリーの展開も楽しめました。
知らなかったシリーズ
2018/05/07 12:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
妾屋って何?と手に取ったこの本。
上田秀人さんの面白い本だなぁと思って読み終わったら、なんとシリーズもので10冊近く刊行済み。これまで知らずにいたことが悔やまれる。
でもこれからは絶対読む。第1作に戻って読みきろうか?