読んだら必ず「もっと早く教えてくれよ」と叫ぶお金の増やし方

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お金を増やしたいと思い立ったら読んでおきたい本。20代前半に読んでればなと思わずにはいられない。

家計簿を見て１ミリも反省する必要はないと言う部分が印象的だった。家計簿ってとりあえずつけるのが大変だし、その上、あーこんなに使ってるのかと気が滅入ってしまう。でもここでは反省ではなく改善という言葉を使っていて前向きになれそうだなと感じた。

迎えれるか分からない老後のためただひたすら蓄えようというような風に解釈できる部分は同意はできないが、投資の部分の考え方は勉強になった。

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GPIFが年3%以上の収益をあげて年金制度を支えているので、年金制度の破綻を心配する必要はないということ以外は目新しい情報はなかった。正直、タイトル負けのような気が。

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叫ばなかったです(笑)新たな発見はなかったですが、知っている情報がきれいにまとまっているので、整理とおさらいとしては良かったです。お金に対する自分の基本的な考え方は、収入＞支出であればまぁ食いっぱぐれることはないっていうこと。それが、老後になれば 貯蓄&年金＞支出であれば死ぬまでハラハラせずにゆとりを持って暮らせるという考え方になるというのは、とても参考になりました。

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今まで手をつけなければと思いつつ、なぁなぁになっていたことがすっきりhow to までわかる本でした

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年金のことなど無知だったので参考になった。
その他、ポイントカードの考え方など、イロイロ網羅されている感じ。

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「もっと早く教えてくれよ」とはならなかったかな。
知っている内容がほとんどでした。
お金の増やし方というより、お金との付き合い方の本です。
収入より支出を抑えれば自然とお金は溜まっていくものだから、当たり前といえば当たり前のことが書かれていると思います。
老後のことまで考えて資産を形成する方は読んだ方がいいかもしれません。

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クレジットカードと証券口座を賢く使いこなす 節約を楽しむ 家計簿は自己批判ツールではなく未来改善ツールにする 人生100年時代、百歳まで住める家が必要 売り買いで増やすより積み立てで増やす

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2019.12.10
個人的には、とりあえずもらえる額が減ったとしても、年金は破綻しないと言う事が分かって良かった。
これからお金の事を勉強したい人には良い本なのかも。この手の本を既に何冊も読んでる人にとっては、知ってる内容がほとんどかなと思う。

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個人的には新しい情報はなかった＆どちらかと言うと今まだ会社員の方向けの内容です。投資等にあまり今まで興味を持てなかった方は読んでみるのがいいかもしれません。

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純粋に面白かったです！
今までいろんな本を読んできて、知ってることも多かったりしましたが、

年金はまず破綻しない。

減りはするけど、破綻するとしたら北斗の拳のように無政府状態になった時くらい。だと。
シン、ゴジラ程度ではまだ破綻しないとのお言葉。笑笑！！！！！

まじ！シン、ゴジラならまだいけるの！？

と、それなら安心だ。と思ったり。

とにかく長生きすればめっちゃ特だから、年金惜しいと思うならとにかく長生きしろー！って書いてあったり、女性は払った以上にもらえることのほうが多いらしい。笑笑
男性より7歳は長生きできるっていう平均寿命、その７年が年金払って損か得かかの分岐点らしい。笑笑

だから払ってとにかく健康で長生きすれば得だと。

なるほどなぁ。とホントに思ってしまいました。笑笑！

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難しいことは書いていない、本当に基本的なことが書いてある１冊でした。以前から、携帯を機種変更したときに入らされた有料サイトの解約をいつかしようと思っていたのですが、この本を読んで「支出を減らす」ことの大切さを再認識。すぐに解約しました。

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貯蓄用の口座を作る、引き落とし手数料を考える……といったことを私に教えてくれた本。感謝。
内容は難しいことはなにも書いてないので、お金のことで悩み始めたくらいの時期に読むのがよいかも。