- 販売開始日: 2018/03/16
- 出版社: SBクリエイティブ
- ISBN:978-4-7973-9523-5
1分で話せ
著者 伊藤羊一
●ヤフーアカデミア学長にしてグロービス講師孫社長にも一目置かれた伝説の「伝え方」!・プレゼンに限らず、人前に立って話をする、指示をする、伝える、ということが苦手な方はいる...
1分で話せ
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商品説明
●ヤフーアカデミア学長にしてグロービス講師
孫社長にも一目置かれた伝説の「伝え方」!
・プレゼンに限らず、人前に立って話をする、指示をする、伝える、ということが苦手な方はいるでしょう。著者の伊藤氏は、そのプレゼンを聞いたソフトバンクの孫社長から認められるほどの技術の持ち主であり、今はグロービスの講師として、ヤフーアカデミアの学長として、起業家からビジネスパーソンまで年間300人以上のプレゼンを指導し、ピッチコンテストなどでの優勝者を続々と輩出しています。本書では、「右脳と左脳」に働きかける伊藤氏独特のメソッドを紹介します。
●1分で話せない話は、どんなに長くても伝わらない
・「話が長い、手短に話せ」と言われる方は少なくないでしょうが、伊藤氏の考えは「1分で話せないような話は、どんなに長くても伝わらない」というもの。長いのは話がまとまっていない証拠でもあり、相手に伝わらない一番の原因。そこで本書では、伝わる伝え方の「型」の部分だけでなく、「結論の決め方」、「言い切れない」というメンタルの部分の話から、1分で記憶に残す方法など、誰でもできる方法を紹介します。
目次
- 序章 そもそも「伝える」ために考えておくべきこと──うまいプレゼンより、「動いてなんぼ」
- 第1章 STEP1 「伝える」ための基本事項
- 相手は誰か? どんなことに興味があるのか?
- ゴールは何か──「理解してもらう」はゴールにならない
- 結局、動かしてなんぼ──「きれいに話す」のは目的じゃない
- 第2章 STEP2 1分で伝える──左脳が理解するロジックを作る
- てっぺんのないピラミッドになっていないか──ロジカルな1分ストーリーを考える
- 考える=結論を導き出す──事実やデータは結論ではない
- 根拠は3つ──ピラミッドで「枠組み」を共有しよう ほか
- 第3章 STEP3 相手を迷子にさせないために「スッキリ・カンタン」でいこう
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プレゼンが変わる!
2019/05/11 13:05
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ララ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んで長くまとまりのなかったプレゼンが劇的にわかりやすく、伝わりやすくなりました!プレゼンをする機会のある方にはぜひ読んでほしい!プレゼンだけじゃなく普段相手に思いをうまく伝えられないなという人も必読!
『1分で話せ』
2018/07/23 20:34
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「伝える」ことの究極の目標は「コミュニケーションで相手に動いてもらう」こと
・1分で伝える──左脳が理解するロジックを作る
・1分でその気になってもらう──右脳を刺激してイメージを想像させよう
・1分で動いてもらう
──目次より
「論理的な話し方」や「プレゼン」の本には欠けている伝えるための根本をあますところなく伝授する
著者はYahoo!アカデミア学長
本書は発売4か月で10万部突破のベストセラーに
当たり前のようで見逃していることが書かれている
2018/10/03 16:07
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sally - この投稿者のレビュー一覧を見る
何のために話すのか?→思った方向に相手を動かすため!理解してもらうのはゴールじゃない。
これにつきる!
説明が苦手な方はコレ!
2022/06/29 12:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アップルパンチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「伝え方のマニュアル」となる本かと思います。
まず、わかりやすいです。伝えるために考えておくことから、伝え方の基本事項・構成など、図を踏まえわかりやすく説明されています。
次に、読みやすいです。文字数もちょうどよく、ポイントだと思うところをすぐ読み返すことができます。
最後に、実用的です。最後の章が実践編なので、実際に使う場面をイメージしながら学べます。
人への説明が苦手な方は、ご一読してみるといいかもしれません。
シンプルにわかりやすく話せる近道
2023/06/29 17:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
プレゼンを分かりやすく手短に話すノウハウとして、短く書いているので読みやすく、お勧めの本です。
職場の部下への自己研鑽で差し上げています。
面白い
2023/04/10 07:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
この文章に出会えただけで、1万5000円の価値を感じた。
これまでにマネー本をたくさん読んできた人であれば、本書には既知の内容も多いはずだ。 それはそれで構わないが、結局はそれらの知識をどのように取捨選択し、どのようにして文脈に溶け込ますことができるのかで著書の力量が決まるのだ。
面白い
2022/10/01 11:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
ためになったこと10時までに分で話すことの大切さ 1分でまとまらない話は何時間かけても伝わらない。 忙しい相手と話す場合は、むしろ1分で話したほうが耳を傾けてもらいやすい。 相手の左脳に訴えかける ロジカルに話すころで伝わりやすくする。 「結論」「根拠」「事実(実例)」の順番で話す。 このときに意味がつながっているか確認する。 相手の右脳に訴えかける 相手に話しのイメージを湧かせる。 ・写真や動画など、ビジュアルを見せる。
わかりやすい実践書です
2022/05/30 06:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カモク - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の感情を押し出す前に、相手に伝えやすく話す方法が書かれていてとても役に立ちました。
どっちが伝わる?
2019/08/24 09:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
プレゼンテクニックを紹介する前に、「どっちが伝わる?」とA・B二つの選択肢が示されます。どれもBが正解なのですが、自分の身に振り帰るとAの方をやっている気がして、身につまされました。
自分も
2019/06/28 15:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の話が長いと、イライラするのに、自分自身ではダラダラと話している気がする。
完全に1分を目指せなくても、1分で話せるスキルを目指したい。
人に伝わる話し方のコツを科学的に解明し、そのノウハウをまとめた書です!
2018/05/26 11:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、人に伝えたいことを、きっちりと伝えるための話し方のコツを、最新の脳科学研究の結果なども参考に科学的に、論理的に解説した書です。私たちの周囲を眺めてみると、「話が長い」とか、「手短に話せ」と上司から叱られている人を結構見かけます。そんな人には、本書は、非常に参考になり、学ぶところがたくさんあると思います。「伝える」ための基本事項や左脳が理解するロジックを作るなど、非常に有用なノウハウが満載されています。
役立ちそう
2018/07/30 19:17
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
プレゼンテーションにかぎらず、人前で話す技術を実践的に説明してくれているので、わかりやすく役立ちそうです。
相手に伝わりやすいノウハウ
2020/03/24 21:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
・人は相手の話を80%は聞いていない
・正しいことを言って人が動くのであれば苦労しない、人は左脳で理解し、右脳で感じてやっと動ける
・自分の意図を理解してもらうのではなく、相手を動かすことを考える
・考えるとは、知識と情報を加工して結論を出すこと
・頑張ったことは話すな
・中学生が理解できるレベルの言葉しか使わない
・正しいことを言うだけでは人は動かない
・人はイメージを想像することで感情が揺さぶられる、そのためには、ビジュアルを見せる、例えばと言って具体的な事例を示す
・優れたリーダーは自分自身を少しずつ修正する能力が優れている
・本来、会議でも仕事でも、白か黒か決めること、ポジションを取ることが重要
・上司には、配慮はしても遠慮はするな
・突っ込みどころをあえて入れて、そこをおっしゃる通りですねと修正することで、相手もその案に関与したとの思いから了解を得やすくなる
・プレゼンは声を大きくしようとするのではなく、一番遠い人に声というボールを届ける意識
・営業の仕事は、自分の会社の商品やサービスを売り込むことではない、相手の課題を解決すること
何事も準備が大事。
2020/02/29 21:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主張(結論)を頂点に、その根拠を土台としたピラミッドを組み立て、論理的に話の流れを考える。
ピラミッドストラクチャーというそうだが、はじめて知ったので勉強になった。
つまるところ、準備とアフターフォロー、そして気持ちと対話が大事。
プレゼンなど無関係な仕事をしている人にも有効だと思う。
プレゼン力=「動いてもらう」力
2019/08/17 06:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついつい忘れてしまいがちですが、プレゼンは相手に自分の意図したように動いてもらってこそ意味があります。流麗な文体や爽やかな弁舌ではなく、相手に聴いてもらうことが重要だと再認識しました。