雪の王 光の剣 電子書籍特典付き
天下四国は、天が王を定める東西南北の四つの国。元は南方徐国の王だった放浪者の飛牙は、最北の駕国へ足を踏み入れた。ところが鎖国状態を貫く駕では宰相の汀柳簡が権勢を誇っており...
雪の王 光の剣 電子書籍特典付き
【セット限定価格】雪の王 光の剣 電子書籍特典付き
この商品はセット商品のため単品ではご購入いただけません。
商品説明
天下四国は、天が王を定める東西南北の四つの国。元は南方徐国の王だった放浪者の飛牙は、最北の駕国へ足を踏み入れた。ところが鎖国状態を貫く駕では宰相の汀柳簡が権勢を誇っており、国王は傀儡と化し、国の守り手である天令・思思は鎖に繋がれていた。飛牙の相棒で落ちこぼれの天令・那兪は、同胞を救うために王城へ忍び込む。シリーズ第四弾!【本書は講談社X文庫版です】
※電子書籍にはカバーイラストを特典として収録
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
ハッピーエンドですね
2018/09/22 20:52
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある意味拍子抜けするくらいのハッピーエンドでした。
黒幕の所業が許されてしまったのはちょっと納得いかないけど、物語としてはこうするしかないんでしょうね。
あとは男二人、腐れ縁コンビの歩みが続いていくと思えばニヤリとしてしまいます(笑)
天下四国シリーズ 4
2020/04/14 18:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
え?まさか、そういう終わり方なの?
天下四国に危険を呼び込んだ張本人で、四国統一を企んだ人間の終わりには唖然とさせられた
主人公は主人公らしい強引さですべてを解決して、結局思うように自由にしたって感じは嫌いじゃない、けどなんか爽快感に欠ける
難敵に向かったのに最後がぐだぐだに終わったのが理由だと思う
これじゃ300年に渡り彼のせいで死んでいった数多の人間が報われないだろ・・・
何だか残念
2019/07/22 13:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても好きな中華風異世界ファンタジーの最終巻。
三巻目までとても面白く、
異世界ファンタジーとしても魅力的な作品なので、
あと一冊で終わるのがとても残念だし、
ここまで積み重ねてきたものを、
一冊で終わらせることが出来るのだろうか?とも思っていました。
実際、最終巻を読んでみての感想は「残念・・・」というもの。
力技で無理やりまとめてしまった印象です。